ブックタイトル教育いばらき No.532
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教育いばらき No.532
教育いばらきみんなでよんでみようおしえてふれあちゃん!こんにちは、県教育委員会のマスコットキャラクター、ふれあちゃんです。わたしのことおぼえてくれた?みんなが住んでいる「茨城県(いばらきけん)」にある、すてきなものをしょうかいするコーナーだよ。今回は、わたしの大すきな「ほしいも」です。あまくておいしいよね~。なんだかおなかがすいてきちゃった…。ほしいも平成28年2月8日第五三二号発行/茨城県教育委員会編集/茨城県教育庁総務企画部総務課〒310―8588水戸市笠原町978番6電話029ー301ー5152[茨城県教育委員会ホームページ]http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/index.html「ほしいも」ってなに?ほしいものざいりょうは「さつまいも」です。だからえいようたっぷり!ほしいもは、冬に、ひたちなか市、東海(とうかい)村、那珂(なか)市などで作られています。茨城県は日本で一番たくさんのほしいもを作っています!その理由は、茨城県ではさつまいもをたくさん作っていることと、冬の寒さがほしいも作りに合っているからです。ほしいもの作り方を見てみようきくちひたちなか市の菊地さんのほしいもこうぼうにおじゃましました。菊地さんは「べにはるか」というしゅるいのさつまいもを使ってほしいもを作っています。あまくてねっとりしているしゅるいだそうです。さつまいもをむして皮をむきます(むす:ゆげで火をとおすこと)よく洗ったさつまいもを1時間くらいむします。むしあがったさつまいもの皮を熱いうちにナイフでむいていきます。茨城県で作られたほしいもはさまざまな所で売られています。東京にある「茨城マルシェ」というお店でも大人気!たくさんのしゅるいのほしいもや、ほしいもを使って作ったおかしが売られているよ。皮をむいたさつまいもむしたさつまいもはあまいにおいがします。このまま食べてもおいしそう。?うすく切った切りぼしほうそうして完成ですきれいにならべてふくろや箱につめて完成です。菊地さんのほしいもは全国にとどけられているそうです。ほしいもの主な産地茨城県水戸市ひたちなか市、東海村、那珂市スライサーでうすく切ります細いはり金を使ったせんようの道具でうすく切ります。?丸のままの丸ぼしほしてかんそうしますきかいで一度かんそうさせた後、さらに外で2日ぐらいほしてかんそうさせます。丸ぼしは10日ぐらいほします。ほしいもについてもっと知りたいときは→茨城県公式観光HP(観光いばらき)URL http://www.ibarakiguide.jp/seasons/hoshiimo.html