ブックタイトル教育いばらき No.532
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教育いばらき No.532
小中高特中特高インターネットの利用状況020 40 60 80 100%小中高特中特高携帯電話等の所持率0 50 100%スマートフォン従来携帯その他平成25年度携帯電話・インターネット利用に関する実態調査(県教育委員会実施)より調査対象:公立小学校(5、6学年)、公立中学校(中等教育学校前期課程含む)、県立高等学校(中等教育学校後期課程含む)、県立特別支援学校中等部、高等部に在籍する児童生徒いて周りに伝えていきたいです。ず、これからも危険性などにつこんなに危険がいっぱい!!「無料」のゲームサイトにアクセスして遊んでいたところ、高額の請求書が届きました…。無料通信アプリ上で知り合った人と実際に会ったところ、全然別人でした…。自分たちだけの理解で終わらせ危険性を学ぼう!~県立神栖高校の取組~広げていきたいです。参考にしてもらい、活動の輪を他の学校にも自分たちの活動をスマートフォンで撮影した写真をSNSに投稿したところ、自宅の場所が特定されてしまいました…。友人たちと悪ふざけをした写真をSNSに投稿したところ、批判のメールが殺到してしまいました…。上記のような社会的な危険性の他にも、スマートフォンやパソコンの画面から発せられるブルーライトによる目への影響、長時間利用することによって、体の調整機能が乱れるなどの身体的な危険性もあります。継続して取り組みます!神栖高校の生徒たちはこの活動について、昨年10月、文部科学省主催の全国的な催しである「消費者教育フェスタ」で実践発表をしました。避けるためのアドバイスを伝えるこができました。が近い高校生が危険性やトラブルをどの声を聞くことマにした劇が披露されました。年齢めて考えたい」な金」と「SNSでのいじめ」をテーの課金について改▲出前講座の様子当日は、「オンラインゲームの課かった」「ゲーム寸劇出前講座」が開催されました。「怖さがよくわ西小学12月校で15日、「(S火N)、S神ト栖ラ市ブ立ル大予野防原た。終了後には、して意識することができたようでしはネ休ッ日トにを1日5し時て間お以り上、利高用校し生てのいうまちす。11%害者にもなってしまうことがあります。小学生も楽しく学びました!とで、小学生たちも身近な問題と知ったSNSやインターネットのフォンですまた、利用70%。ルに巻き込まれ、被害者だけではなく、加を越える児童生徒がインターしかし、使い方によっては思わぬトラブる人の配置にも工夫をしています。としても便利なものです。生活センターの出前講座。そこで性を学んでもらえるよう、演技す学生は約68%、高校生は約89%がスマートことで、友達とのコミュニケーションツールており、このうち、小学生では約27%、中とができ、また無料通信アプリを追加するま活す動。のきっかけは、神栖市消費短い時間の寸劇でもしっかり危険のかなどを盛り込みました。また、高校生になるとほぼ全員が携帯電話を持っグサービス(SNS)を簡単に利用するこの小中学生に伝える活動を行っていういう事例があって、どう解決したは、小25年学度生にで実も施3し人たに実1態人調(査5か・ら6、学本年県)で、インターネット、ソーシャルネットワーキンる危険性などを、寸劇を通して地元もリアリティにこだわり、実際にどスマートフォンは小さなパソコンです。マートフォンの間違った使い方によ同センターと連携し、寸劇の台本度から、SNSを使ったいじめやス活動を始めました。神栖高校の家庭クラブでは、昨年たちができることをやろうと考え、インターネットの利用実態便利!だけど、こんな危険性も…自分たちが立ち上がろう!トラブルについて、高校生の自分各学校での取組を紹介します。今一度ご家族で、利用ルールについて話し合ってみてはいかがでしょうか。特集1児童生徒が携帯電話やスマートフォン等を安全に利用し、トラブルに巻き込まれないためにはどうしたらいいか、より学業や日常生活に影響を与える場合があり、また、トラブルに巻き込まれる危険性をはらんでいます。に接続することができます。インターネットは簡単に情報収集や発信ができるなど便利である反面、長時間の利用に今日では誰もが、携帯電話やスマートフォン、携帯ゲーム機などから、いつでもどこでも、気軽にインターネット携帯電話・スマートフォン等を安全に利用するために寸劇でSNSの危険性を訴える活動を続ける神栖高校の生徒たち。市の消費生活センターとも連携し、消費者教育のためのカルタも作りました。県教育委員会提供のラジオ番組「みんなの教育」(茨城放送)は、月・水・金曜日(祝日等を除く)の午前7時37分~42分に放送中です。2