ブックタイトル広報しもつま 2016年2月号 vol.718

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概要

広報しもつま 2016年2月号 vol.718

砂沼周辺地区都市再生整備計画事業1まちなかのにぎわい拠点下妻の街を演出する新たなプレイス(場所)を創ります問い合わせ都市整備課?45-8128こんな使い方ができる広場を目指しています!平成25年度から進めてきた市民ワークショップ等では、まちなか広場に求めるものとして「多世代・多目的」、そして「フレキシブル」(=柔軟性のある)に使えるようにという意見が多く出されました。市民協働で築き上げる拠点施設が、まちなかのさまざまなシーンを演出し、たくさんの思い出がつくられる場所にするため、自由に使える都市空間の整備と使い方のルールづくりを進めています。できる専用(貸切)使用屋根付多目的広場では、イベント・お祭り・展示会など天候を気にせずにさまざまな催しが可能。2020年東京オリンピックは、まちなか広場のパブリックビューイングで盛り上がるということも実現できます。できる行為(パフォーマンス)使用移動販売車を出したい、写真・映画の撮影をしたい、路上演奏をしたいなど、一人でもできる活動を手軽にできるような仕組みをつくります。できるスポーツ使用テニス・フットサル・バスケットなど、日中はもちろん仕事帰りにも楽しめるよう夜間照明を設置。スケートボードは東京オリンピックの追加種目です。下妻のエクストリーム広場で技を磨いたスケーターが表彰台に登るかもしれません。できる普段使い(まちなかの居場所)一人で読書、放課後に友人とおしゃべり、子連れでお弁当など、何気ない日常を楽しむ場所として使えます。使える子育て支援特に未就学児を安心して遊ばせることができるスペースを設置。雨の日でも子どもが遊べる、広場に行けば子育て世代が集まっている、そんな空間と仕組みづくりをします。使える防災機能有事の際に、まちなかの一時避難や野営施設として使用します。使える回遊拠点サイクルポートを設置し、まちなかの回遊拠点とします。子育て世代ワークショップ子育て中の親子が訪れたときにプレイルームで自由に遊べる時間帯を確保することや、室内レイアウトを子どもの安全確保の視点から変更を提案するなど、具体的な意見が交わされました。ママたち、子どもたちがたくさん集まり、安心して遊び、楽しい声があふれる集いの場となることを期待しています。(酒寄三枝子さん・40代)パブリックビューイング移動販売車まちなかでお弁当方などを紹介します。なか広場となる「交流広場(仮)」について、施設の内容や使い今月号では、完成すると茨城県内で最大規模の屋根付まち3月末の完成を目指し、先行造成工事を行っています。して「砂沼エントランス(仮)」と「交流広場(仮)」の平成29年る「まちなかのにぎわい再生」を達成するための2つの拠点と市民協働みんなの声を生かしてスケボーはとても盛り上がるスポーツなので、それを活かして盛り上がる市にしたいと思いワークショップに参加しました。下妻市にスケボーパークができたことがきっかけで、スケボーを始める子や興味を持つ人が増えるとうれしいです。(下妻一高1年・青木翼さん)世界につながるようなスケートパークを作りたくてワークショップに参加しました!スケボーは初心者から上級者まで年齢を問わないので1つのフィールドで楽しめます。コミュニケーションの場の1つとして利用してもらえたらと思います!(東部中2年・川楓さん:プロスケーター)エクストリームワークショップ市は現在、砂沼周辺地区都市再生整備計画事業の目標であ広報しもつま2016.24