ブックタイトル広報しもつま 2016年2月号 vol.718

ページ
12/16

このページは 広報しもつま 2016年2月号 vol.718 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報しもつま 2016年2月号 vol.718

子どもの純粋な心のつぶやき大宝幼稚園ゆきあたためてあげるママのこと採集母堀江ひとみたいようになって言ってくれました。ママの手をにぎりしめてほりえれんと6歳2か月(ちよかわ幼稚園)ぼくたいようになろうき物がいると知った時に、そうだ太陽で、体を温める生ママのおててつめたいね【解説】たいよう?年長児(にじ組)、年少児(はな組)の皆さんお部屋の中をみんなで雪景色に変身させました!年長児は、紙を手でちぎって、雪のふわふわした感じを出して「かまくら」を、年少児は、はさみでチョキチョキ・・・思い思いの顔や小物を切って「雪だるま」を作りました。お詫びして訂正します。【正】寄り添ふて一灯をなす石つ蕗わの花木村まり子(加養)【誤】寄り添ふて一灯をなす石つわ蕗ぶきの花木村まり子(加養)広報しもつま民2文0芸1「6俳年句1」月の号漢の字訂の正ふりがな12ページ…市久しき出合いのはれを祈らむ鈴木澄江(宗道)ささやかな店より夕日眺めいて神の御前に拍手を打つ小林美智雄(唐崎)願い事ひとつにしぼり今年また感謝の文字を空くうになぞらふ渡辺恵美(下妻丁)恙つつがなく今日も過ごせり夜の床にピアノの曲はラ・カンパネラ高橋京子(坂本新田)目が覚めて起きしぶる床に聞こえくる富大お士室おむの山ろ姿へがリ目フのト前にに乗浮れかばぶ雪化粧の関千代子(下妻乙)空にとけこむ半月仰ぐ神郡亜佐(高道祖)摘み残りのふくれ蜜柑を頬張りて短歌数へ日や歳ごと変わる酒の味飛田澄雄(下妻乙)話の輪尾お鰭ひれもついて冬温し小林紫水(唐崎)パレットの二十四色春立ちぬ塚田三樹子(下妻丁)冬帽子猫に行先問はれけり飯村真琴(黒駒)俳句市民文芸有料広告欄有料広告欄広報しもつま2016.212