ブックタイトル広報しもつま 2016年2月号 vol.718
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広報しもつま 2016年2月号 vol.718
温かい善意ありがとうございます小中学校、市役所庁舎へシクラメン鉢植え寄贈市内鎌庭で鉢花などを育てている石井匡之亮さんから1月14日、シクラメンの鉢植え30鉢を寄贈いただきました。鉢植えは市内各小中学校へ2鉢ずつと、市役所本庁舎3鉢、同千代川庁舎3鉢が配布され、市民の目を楽しませています。シクラメンの鉢植えを前に、左から石井さん、稲葉市長(市役所本庁舎・市長室で)きょうのすけ宗任神社で1月11日、「日本一早い豆まき」が行われ、氏子や参拝者が一足早く豆をまいて厄払いし、家内安全などを願いました。旧暦の1月11日に行っていた追儺祭が、西暦を使うようになってもそのままの日付で行われてきたことから日本一早い豆まきとして知られるようになりました。この日は祈祷が行われる中、恒例の宝まきも行われ、近隣住民や少年野球チームの子どもたちでにぎわいました。同神社を訪れた人たちは、神社をめぐって商品券が当たる「せつぶんスタンプラリー」にも興味を示し、社務所でスタンプを押す姿が見受けられまし宝まきに集まる参拝者た。宗むね任とう神社「追つ儺いなさ祭い」1月11日日本一早い豆まきで厄除け市民の声婚活でまちを元気にしようと、地域の魅力を生かして縁結びプロジェクトを実践する下妻青年会議所・まちづくり委員会の八木下聡委員長からのお便りを紹介します。昨年11月28日、下妻青年会議所は砂沼広域公園で、地域の魅力の発信と定住人口の増加につながる婚活「しもつまdeトキメキwalkラリー婚」を開催しました。参加者は男性30人と女性30人。晴天に恵まれた砂沼広域公園を舞台に、男女3対3の10グループに分けて、地域に関するさまざまな問題を解いていくウォークラリーを行うなど、アトラクションを交えて初対面の緊張を解いていきました。当青年会議所が誇るNAKOUDO(仲人)が会話のサポートをしながら、参加者同士の距離を縮めていきました。その後、観桜苑の芝生広場で飲食ブースを出し、地域の味覚、飲物を味わってもらいながら、グループ単位で席を移動し会話するお見合い回転movementを行い、気に入った異性との1対1のフリートーク。ファイナルステップは、マッチングカードに気に入った異性の名前を記入してから、恋愛スポット砂沼大橋(愛の架け橋)で結果を発表しました。なんと結果は9組ものカップルが誕生する確率の高い婚活イベントになり、結ばれた2人には砂沼大橋の愛縁結びプロジェクトで、まちを元気に!!の神話を伝え、クリスマスカラーで綺麗なLEDが灯る砂沼大橋を、手をつないで渡ってもらいました。そして、今年は下妻JC縁結びプロジェクト第3弾として、「桜舞う花より男子続・下妻婿取物語」を4月3日(日)に開催を予定しています。婿に来てほしい女性と婿に行ってもいい男性をターゲットに、大宝八幡宮での恋愛成就祈願から、憩遊館(八千代町)にバス移動して地域の味覚BBQを堪能してもらい、最後は砂沼大橋でのマッチングを企画しています。より多くの地元の男女に交流から結婚に続く出会いの場を創出することで、定住人口の増加につなげ、まちを元気にしてきたい。桜が見ごろの季節に、地域のおいしい食材を使ったBBQで会話も自然に盛り上がると思いますが、より会話が盛り上がるようNAKOUDOもサポートします。マッチングカップルが前回よりも増えるよう我々も一致団結し精一杯盛り上げていきますので、お気軽にご参加ください。観桜苑の芝生広場でフリートークする参加者(11月28日)広報しもつま2016.2 10