ブックタイトル広報かみす 2016年2月1日号 No.231

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概要

広報かみす 2016年2月1日号 No.231

茨城県交通安全ポスター作品コンクール市内小学生が最優秀賞に茨城県交通安全ポスター作品コンクールで池田将馬さん(大野原小・4年)が茨城県知事賞(最優秀賞)、池田桃花さん(大野原小・6年)が茨城県警察本部長賞を受賞しました。ポスターに込めた願いについて、将馬さんは「早めにライトをつけて、一人でも交通事故で亡くなる人が減るように」と、桃花さんは「少しでも自転車による交通事故が減ってほしい」と嬉しそうに話してくれました。池田将馬さん(左)と池田桃花さん(右)商店会有志で振る舞う息栖神社年またぎ餅つき大晦日の夜から元日未明にかけて、息栖神社境内で「年またぎ餅つき」が行われ、初詣客にできたての雑煮やきなこ・あんこ餅などが振る舞われました。この餅つきは今年4年目で、毎年行っているのは港南通り商店会・すずらん商店会の有志の皆さん。威勢のいい掛け声とともに臼と杵でついたばかりのお餅は、おいしく暖が取れると初詣客に好評です。「息栖神社のかつてのにぎわいを取り戻したい」と有志の皆さん。パワースポットブームで東国三社巡りの参詣客が増えつつある息栖神社にとって、この活動も活性化の大きな後押しになっています。スポーツの普及と振興に尽力梅田邦男さんが30年勤続表彰(11月12・13日)愛媛県松山市で開催された第56回全国スポーツ推進委員研究協議会で、神栖市スポーツ推進委員協議会の梅田邦男さんが、30年勤続表彰を受けました。梅田さんは、昭和60年からスポーツ推進委員を務め、現在も軟式野球を中心に、様々なスポーツイベントの運営などに携わっています。梅田さんは「多くの仲間の支えがあったからこそ、楽しく活動してこれた。これからも常にチャレンジする気持ちで何事にも取り組んでいきたい」と話してくれました。水産資源の増殖に一役子どもたちがフナの放流を体験(12月8日)軽野小の3年生・60人が、軽野港でフナの稚魚の放流を体験しました。これは、常陸川漁業協同組合が水産資源を増やそうと行っているもので、今回は500kg約1万3千匹が放流されました。稚魚は体長5~10cmくらいで、1年後には約2倍に、5年後には50cmまで成長すると言われています。参加した児童たちは「始めは怖かったけど、だんだん慣れてきてフナに触れた」と楽しそうに話してくれました。19広報かみす第231号