ブックタイトル広報ほこた 2016年2月号 vol.125

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概要

広報ほこた 2016年2月号 vol.125

成人式Coming of Age Ceremonyめました。道へ、新成人は歩み始これから始まる新たな知識やに、経20年験間を培いっかてきした、出と未来への希望を胸成人式。この日の思い一生に一度しかない意を述べました。参ります」と力強く決まし合いながら歩んでたちに感謝することを忘れずに、仲間とともに励努力して参ります。そして、その過程で出逢う人見つけながら、より一層輝かしい人生となるよう進んでいく未来の中に、一つでも多くの可能性を新成人を代表して、奈良文音さんが「私たちは福しました。エネルギッシュな行動に大いに期待します」と祝皆さんの若い情熱と感性、英知や先見性を携えたなり、地域や市、県、国を動かす原動力となります。責任をもつことで、社会の一員として大きな力と式典のあいさつで、鬼沢市長は「自らの行動にした。懐かしむ声や笑い声、大きな拍手が湧き上がりまがスクリーンに映し出され、会場からは、当時を宿泊学習など、たくさんの懐かしい思い出の写真イドショーにより開幕。各中学校ごとに体育祭やレモニー「成人式を迎える私たち」と題したスラ式典は、実行委員会が企画したオープニングセた。せるなど、旧友や恩師と喜びを分かち合っていまし間たちと抱き合い、記念撮影や思い出話に声を弾ま成人が続々と会場へと足を運び、久々に再会した仲早くから、華やかな振袖姿や凛々しいスーツ姿の新当日は、新成人たちの門出にふさわしい天候で、朝市内で新しく成人に仲間入りしたのは503人。園を舞台に開催を祝福1月する10日平(成日)、され28年ま鉾20し歳田たを市。迎成え人た式新が成、人鉾た田ち総の合門公出オープニングセレモニー「成人式を迎える私たち」より平成28年1月10日成長したみんなに再び逢うことができたまだ未熟な私たちがあらためて思うことは自分が思っているよりもたくさんの人に見守られ支えられているということだからこそ今の私たちがいるそしてここ鉾田はあたたかい人々豊かな自然に恵まれた大切なふるさとですこれからもふるさとや仲間を大切に歩んでいきましょうそして今ここ鉾田市から新たなスタートを!!みんなの心に残る成人式をつくりたい成人式実行委員会パンフレット作りからスライドショーの企画、司会進行など、式典の企画から運営まで携わり、会場を盛り上げてくれた実行委員会。昨年の夏から少ない時間の中、協議を重ね、準備してきました。実行委員の活躍なくして、成人式の成功はありませんでした。本当にお疲れさまでした。皆さんの今後のご活躍をお祈り申し上げます。(左から)新堀早紀さん・大谷恒太郎さん・圷佳那さん・石川知樹さん・奈良文音さん・山田章太朗さん・安夏来さん・日向寺剣吾さん・中優花里さん平安成成人夏式28年来実行さ委ん員「スタートライン」光輝いていたステージ。私にはまだまだ立つことのない場所だと思っていた、去年の冬。先輩方の背中を見ていたあの日。こんなに早く来るとは思っていなかった。この一年、たくさんのことを経験し、自分と向き合い生きてきた。とても濃い一年だった。私は今の自分があるのも、自分のやりたいようにできたのも、全て家族や友人、周りの支えがあったからだと思っている。これから新しい生活が始まり、たくさんの困難や壁があるかもしれない。でも、これからは、今まで以上に自分の行動一つひとつに責任を感じ、日々努力していこうと思う。そして、感謝の気持ちを忘れず生活していこうと思う。Hokota City Public Relations 2016.2 2