ブックタイトル茨城県広報紙 ひばり 2016年1月号

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概要

茨城県広報紙 ひばり 2016年1月号

イベント紹介いばらきコンテンツコレクションいばらきクリエイターズハウスの入居者や、県にゆかりのあるクリエイターの作品展示などを予定。開催日3月6日(日)開催場所秋葉原UDXファンディングというメンバーは、クラウド今回のプロジェクトの力が必要とされます。で、より強い意志と努了となってしまうのれ、プロジェクトは終支援者に全額返金さ標金額に達しなければなる募金とは違い、目を募る仕組みです。単の賛同者(支援者)開し、そのアイデアへインターネット上で公自分たちのアイデアをとがあるでしょうか。クラウドファンディングとは、「クラウドファンディング」という言葉を聞いたこうです。一人で制作していては得られない相乗効果があったよや協力者との人脈を広げるきっかけにもなり、普段リエイターと一緒に制作することで、お互いのファン7月のプロダクションエキスポ(会場:東京ビッグサイト)に出展した様子。上:曲を演奏する「DENSHI JISION」中:ふるやまさんがデザインしたキャラクター「ミリちゃん」を3D化。実写映像と合成し、曲の内容が動画になりました。左:完成した動画は、左のQRコードを使って見ることができます。では成し得ない素晴らしい作品になったようです。り上げる三人寄れば文殊の知恵といいますが、一人…い困難な課題をクリアしながら、より良いものを作イターが、それぞれ持つ力を結集し、互いに支え合れてプロジェクトを開始しました。他分野のクリエ支援金集めから始め、見事に目標金額に到達し、晴イラストレーター横山拓彦さんの昆虫画展(会場:クレオスクエア)では、昆虫画を描くワークショップを実施。多くの方に創ることを楽しんでいただきました。cOTASAKUオリジナルキャラクターのグッズを制作している「おたさく」も入居者の一人。新しい企画を練っています。(眞柄梨恵子)ます。のコンテンツ産業が盛り上がっていくことを願っていふるやまさんたちにご活躍いただくことで、茨城県ズハウス」がきっかけとなって、クリエイターが集い、ことを決めたのだそうです。「いばらきクリエイターきクリエイターズハウス」を知り、県内にとどまるたふるやまさんは、まさにタイミングよく「いばら都内へ行ってしまいがちですが、今回インタビューしも驚きました。新しい業種に携わる人の多くは東京また、県内にクリエイターがたくさんいることに力を入れていくべき分野なのだと思います。いうことは大切なことであり、これからもっともっとすが、未来を見据え、有望な若者を県が応援すると城県といえば農業や歴史といったイメージが強いでかせようという動きがあったことに驚きました。茨まず、コンテンツという新しい産業を県内に根付取材を通して感じたこと5ひばり2016. 1