ブックタイトル茨城県広報紙 ひばり 2016年1月号

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概要

茨城県広報紙 ひばり 2016年1月号

1月中国国際航空の「茨城-杭州」路線が就航!中国国際航空の「茨城-中国・杭州」を結ぶ国際定期便が1月30日(土)に就航します。これにより、茨城空港の国際路線は昨年7月の中国南方航空・深?便に続き、3路線となります。【就航スケジュール】週2便(土曜・日曜)出発到着茨城杭州18:0020:20杭州茨城13:0017:00セイコ西湖(杭州市)人工の島や堤が作られたことにより、現在の美しい景観ができあがり、2011年に世界遺産に登録。4月茨城県立笠間陶芸大学校が開校!茨城県窯業指導所の人材育成方針を一新し、「茨城県立笠間陶芸大学校」として開校します。特任教授の指導のもと、産地の技術力や芸術性・デザイン性、ブランド力の向上はもとより、現代陶芸をリードし、世界に羽ばたけるような人材の輩出を目指します。5月G7茨城・つくば科学技術大臣会合を開催!「伊勢志摩サミット」に合わせ、日本国内で10の関係閣僚会議が開催されます。このうちの一つ、科学技術大臣会合がつくば市で開催されます。日程会場参加国5月15日(日)~17日(火)の3日間つくば国際会議場日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、カナダ、EUなど9月KENPOKU ART 2016茨城県北芸術祭を開催!期間/9月17日(土)~11月20日(日)[65日間]県北6市町(日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、常陸大宮市、大子町)の風光明媚な海と山を舞台に、初めての国際芸術祭を開催します。総合ディレクターは南條史生さん(森美術館館長)が務め、「海か、山か、芸術か?」をテーマに、県北地域の豊かな自然や歴史・文化、食、伝統工芸などと現代アートを組み合わせたさまざまな作品・プロジェクトが展開されます。人口減少・超高齢社会の到来に備えて地方創生総合戦略が本格化!県では、平成27年10月に、本県の人口の現状と将来の展望を提示する「茨城県人口ビジョン」と、人口減少を可能な限り緩やかにし、将来にわたって活力ある地域社会を維持していくことなどを目的とした「茨城県まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。人口ビジョン(2060年までの人口の将来展望)※2015年:約291万人1出生率が国の長期ビジョンの水準まで上昇※し、移動率が震災前の水準に回復………2さらに、移動率がUIJターンや地元就職の希望を満たした水準まで上昇………………※合計特殊出生率が、2030年に1.8、2040年に人口置換水準の2.07へ上昇2060年に223万人2060年に241万人まち・ひと・しごと創生総合戦略(計画期間:平成27~31年度の5年間)基本目標と数値目標?本県における安定した雇用の創出●雇用創出数:5年間で1万人●若年者正規雇用者割合:66.5%(H24:64.9%)●工場立地件数:50件(毎年同数)(H22~26平均:43件)?本県への新しい「ひと」の流れを作る●観光地点等入込客数:5,700万人(H26:5,075万人)?若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる●いばらき出会いサポートセンター利用者等の成婚数:2,500組(H26:1,366組)●保育所等の待機児童数:0人(H26:227人)?時代に合った地域をつくり、安心なくらしを守るとともに、地域と地域を連携する●地域公共交通網形成計画策定市町村数:37市町村(H26:2町村)県は、基本目標と数値目標の達成のため、21の重点施策を進めていきます。Photo/G7の開催地・つくば市の朝焼け3ひばり2016. 1