ブックタイトル広報かすみがうら 2015年12月号 No129
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広報かすみがうら 2015年12月号 No129
説明会における来場者アンケートの結果(抜粋)実施日:10月21日~23日(計5回)来場者:109人(アンケート提出87人)【問】必要な公共施設が将来にわたって安定して利用できるように、使用料の見直しを行うことについて、どのように思いますか?1見直し案に基づき、使用料の改正を進めた方がよい。2ある程度の見直しはやむを得ないが、施設や備品の管理を適切に行ってほしい。3施設や備品は現状のままでよいので、使用料は据え置いてほしい。4その他14人(17.7%)35人(44.3%)24人(30.4%)6人(7.6%)【問】公共施設を利用する人・団体によって、使用料を免除(無料)としたり、減額をしたりなど、一般利用者と金額の差をつけることについて、どのように思いますか?1.高齢者(65歳以上)の方や団体が利用する場合1一般利用者と同額にすべき7人(8.6%)2一般利用者より安くすべき38人(46.9%)3無料とすべき35人(43.2%)4その他1人(1.2%)2.障がいのある方や、その団体が利用する場合1一般利用者と同額にすべき4人(4.8%)2一般利用者より安くすべき29人(34.5%)3無料とすべき51人(60.7%)4その他0人(0.0%)3.社会教育団体(大人の団体)が利用する場合1一般利用者と同額にすべき29人(35.4%)2一般利用者より安くすべき33人(40.2%)3無料とすべき20人(24.4%)4その他0人(0.0%)4.小学生などの団体(スポーツ少年団など)が利用する場合1一般利用者と同額にすべき5人(6.1%)2一般利用者より安くすべき31人(37.8%)3無料とすべき46人(56.1%)4その他0人(0.0%)この一環として、公共施設の利用にた意見への対応方針などの検討を行問検査管財課(千代田庁舎)ため、見直しの検討を進めています。このため、市では、今後、寄せられいてお知らせします。い方」との公平性・公正性を確保するすることができました。者アンケートの結果と主なご意見につ施設を「利用される方」と「利用されなに対し幅広いご意見やご要望をお聞き今月号では、説明会における来場負担に見合った施設サービスの提供とた説明会を実施したところ、見直し案とご協力をお願いいたします。に、市では公共施設の使用料について、民の皆さんや施設利用者を対象としする予定ですので、引き続き、ご理解本誌9月号でお知らせしましたよう関連の深い団体への説明をはじめ、市は、今後の検討状況に応じお知らせととしました。これらの再調整の内容説明会の結果と今後の対応については平成28年4月)などを再調整するこい、見直し内容や実施時期(当初予定説明会における主なご意見内容や実施時期を再調整お知らせしています。「公共施設の更新問題」で公共施設の使用料の見直しはなどは、市ホームページ※使用料の見直し案の全体・自分たちのグループの場合、年間では負担が高額になる。・見直しにより利用者が減り、高齢者は行き場を失うのでは。・他市に比べ、料金が高いのではないか。・貸出と料金設定は1時間単位でなく、午前・午後・夜間の区分の方が使いやすい。・金額設定が細かいので、もう少し大きなくくりとしてはどうか。・営利目的の場合は貸さないか、使用料を数倍にすべき。・申込方法が施設によって異なったり、名簿提出など不便である。・学校体育館は、予約のキャンセル時に他の団体が使えると有効。・建物や設備の老朽化や備品の傷みが目立つ施設がある。・使用料見直しによって、収支の改善効果はどの程度あるのか。・公民館施設と他の施設では、施設の性格が違うのではないか。・今後の公共施設のあり方の具体化と合わせて、見直しをしては。・今後の検討結果の説明機会を設けるなど、丁寧に進めてほしい。公共施設の更新問題6かすみがうら8