ブックタイトル広報かすみがうら 2015年12月号 No129

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概要

広報かすみがうら 2015年12月号 No129

4かすみがうら市が目指すべき将来像を考える第2次かすみがうら市総合計画策定に向けて~皆さんの意見・声をお聞かせください~?基本的調査(平成27年度)本市を取り巻く状況や住民の意向など、前提となる基礎的な条件の把握と整理を行います。1概況の整理2時代潮流・社会経済情勢の見通しの整理3上位・関連計画の整理4市民意向の把握5職員アンケート?基本構想の策定(平成27年度)本市の自然・社会・経済的諸条件を勘案し、目指すべき将来像と将来指標などを定め、それらを実現させるための基本的な施策の大綱などを定めます。1将来都市像の確立2将来フレームの設定3土地利用構想4施策の大綱?基本計画の策定(平成28年度)1前期基本計画(骨子案)の策定2庁内における調整・検討3前期基本計画(原案)の作成、概要版(原案)の作成?計画書・概要版の製本・印刷(平成28年度)策定方針市では、平成19年3月に平成28年度を目標年次とするかすみがうら市総合計画を策定し、総合的かつ計画的な行政の運営を実施してきました。次年度に計画期間の満了を迎えることから、平成29年度以降の長期的な展望を示し、かすみがうら市の目指すべき将来像を実現するための行政運営の指針として、第2次かすみがうら市総合計画を策定します。なお、第2次総合計画の策定にあたっては、平成31年度までを計画期間として策定を予定している、まち・ひと・しごと創生法に基づく、「かすみがうら市人口ビジョン」「創生総合戦略」の内容を包含した計画として策定します。策定の目的計画の策定にあたっては、市民参加型の話わいわい囲輪囲カフェや市民アンケート、パブリックコメント(意見公募)などを実施し、市民の皆さまの意見やニーズを把握していきます。その意見を取り入れながら、専門部会と総合計画策定委員会で整合した計画を、総合計画審査会に諮問し答申を求めます。その後、市議会に提案し審議していただきます。?専門部会(5分野)基本構想・基本計画の策定に必要な各種データ・資料の収集と整理、素案の作成、各分野の専門事項の調整を行うとともに各種関連計画などとの整合を図ります。?総合計画策定委員会各専門分野において調整された素案について、必要事項の調整・協議を行い、計画全体の整合を図ります。?総合計画審議会基本構想・基本計画(案)についての諮問に対して、市民の総意を反映した計画とするための答申を行います。策定体制? ? ?問まちづくり計画担当(千代田庁舎)