ブックタイトル広報かさま 2015年12月号 vol.117

概要

広報かさま 2015年12月号 vol.117

12月の「世界の民話と昔話」は、アメリカの『野うまになったむすめ』です。さあ、世界のことを知って交流を始めましょう。国アメリカ民話／昔話野うまになったむすめストーリー昔、インディアンの村に、馬の大好きな娘がいた。吹雪から馬を守ったり、けがをした馬の手当てもした。娘は毎日水くみと薪ひろいを終えると、馬たちと一日中草原で過ごした。ある日、馬たちと一緒にいた娘は草原で眠り込んでしまった。眠っている間に空がみるみる暗くなり、稲妻が走り、大地は落雷で揺れ動いた。娘は一頭の馬に飛び乗り、驚いた馬の群れと雷雨の中、風を切って走り出した。馬たちは走り続け、娘は見知らぬ場所にたどり着いた。村人たちは姿を消した娘と馬を探したが見つからず、村全体が悲しみで沈んでいた。そして、1年が過ぎたころ村の2人の狩人が、美しい駿馬の群れの中に娘の姿を見つけた。村に戻った2人は、足の速い馬に乗って娘を追うが近づけず、娘は馬の群れと共に大地の彼方に消え去っていった。話が伝わった経緯元々はネイティブ・アメリカンの村に伝わる昔話がポール・ゴーブル作の物語として出版される。1979年にはコールデコット賞を受賞した。1月の国際交流情報外国人書初め大会日時：平成28年1月9日（土）午前10時30分～11時30分場所：友部公民館小学生から成人まで自由に参加してください。半紙は、協会で用意します。日本語教室の受講生と自由参加の外国人には、書道具を貸し出します。ご参加をお待ちしています。☆1月の日本語教室の開講日1月9日?・16日?・23日?（友部公民館午前10時～）※外国人相談も受け付けています。【問合せ】一般社団法人笠間市国際交流協会℡090-2761-8711（木村美枝子）ドイツラー市の笠間小学校交流会▲昨年の大会にてハーフ挑戦中き、心から御礼申し上げます。政運営にご理解ご協力をいただす市。民の皆さんには、本年も市を心がけて活動したいと思いました。来年も新たな挑戦、経験モットーに今年も活動してきま「何事も挑戦」「何事も経験」をそんな心境です。と心の中で葛藤を続けている、きるか」「いや、どうにかなる」れて不安もあり、「今年は完走でし、ハーフマ私も過去にラソ5kmン、が導10km入とさ出れ場す。しかし、年齢を重ねるにつば成る」の気持ちで出場していましいコースです。無謀なチャレンジですが、「為せスですが、景観が優れた素晴ら事前の練習もそれほどせずにえます。起伏が激しくき大会であり、今回で第つい10回コをー数ます。今年も息を切らしながら挑戦し撰」に2年連続で認定されていることができるようになりました。れる「全国ランニング大会１００までになり、どうにか完走するよる評価の高かったものが選ばが出て、今はハーフに挑戦するす。この大会は、出場した方にはありませんが、だんだんと欲笠間芸術の森公園で開催されま走ることが特別好きなわけで芸の里ハ今年もーフ12月マラ13日ソにン「大か会さ」まが陶回走りました。た一昨年からハーフ（21km）を2三度目の挑戦市長コラム平成27年広報かさま12月号（vol.117）16