ブックタイトル広報ひたちおおた 2015年12月号 No.649
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広報ひたちおおた 2015年12月号 No.649
まちの話題my town news第30回茨城の太鼓演奏会太鼓の迫力と演奏者の熱い思い10月25日、パルティホールで第30回茨城の太鼓演奏会が行われました。会場は立ち見が出るほど満員の中、茨城県太鼓連盟に加入する団体が一堂に会し、壮大な和太鼓の演奏で来場者を魅了しました。島町三世代ふれあいのつどい地域にふれあいを10月25日、島町地内にある宝金剛院前広場で三世代ふれあいのつどいが行われました。会場では、魚釣りやボール投げゲームなどが行われ、多くの家族連れでにぎわいました。また、餅つき大会では大盛り上がりでした。小学生が天神ばやしを披露片岡倉吉を顕彰する胸-像が完成水道こそわが使命里美太鼓会による創作太鼓楽しく餅つき起震車で地震体験10月27日、旧太田町の水道事業などに尽力した実業家の片岡倉吉を顕彰する胸像が完成し、除幕式が行われました。片岡倉吉は、明治から昭和にかけて、旧太田町の飲料水確保に尽力した偉人。顕彰会の発起人代表の1人で常陸太田大使の澤幡仁さんは「多くの皆さんに胸像を見てもらい、また、常陸太田市の歴史を学んでほしい」と話していました。下内田町ふれあい文化祭芸術の秋華やかに10月31日・11月1日、下内田農村集落センターにおいてふれあい文化祭が行われました。この文化祭は2年ごとに開かれ、会場には、地元の皆さんから応募された絵画や写真などの展示のほか、来場者の方には、とん汁やお茶でおもてなしが行われました。片岡倉吉の胸像は、栄町地内(太田落雁の碑の近く)に建てられているお茶でおもてなし町内有志によるバンド演奏都々逸全国大会都々逸節を後世に11月14日、生涯学習センターにおいて都々逸全国大会が行われました。当市出身の初代都々一坊扇歌によって確立された七・七・七・五の口語調で唄われる都々逸。「唄の部」と「作詞の部(宿題句・自由句)」の2部門でそれぞれの腕を競い合いました。行灯の赤レンガと銀杏まつり晩秋の夜に幻想的な光が輝く11月7日・8日、河内地区で河内の文化遺産を守る会主催の行灯の赤レンガと銀杏まつりが行われました。地域の文化財「旧町屋変電所」を永久に残したいという思いから地域文化の保護や活用を図っています。会場内では、コンサートをはじめ特産品の販売や行灯によるライトアップなどが行われていました。唄の部では、水戸市の芝間美喜夫さんが優勝。作詞の部:宿題句では東京都の末松章子さんの「眠った間に帰ったらしい息子の無骨な鶴がある」。自由句では、秋田県の篠田みやさんの「ゴールが遠くて嬉しくなった駆けても駆けても秋の空」がどどいつ大賞を受賞日が暮れると「心」の文字が浮かび上がる機初小児童の絵が行灯を飾る広報ひたちおおた2015年12月号18常陸太田市役所72-3111