ブックタイトル広報ひたちおおた 2015年12月号 No.649

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概要

広報ひたちおおた 2015年12月号 No.649

山下陽一さん(農業分野)地域おこし協力隊がゆく自分の目指す農業へ10月~11月にかけての市内農家さんでの研修が終わりました。「山ちゃんは、このままだと就農できないね!」と研修先の農家さんから言われました。それもそのはず。やりたい農作物が決まってないのに「農業をやりたいんです!」と言っても、それは「商業をやりたいんです!」と言っているのと同じ。これから、いろいろな農業の経験をして、春・夏・秋・冬と種まきから出荷までのサイクルを経験して、自分の目指す農業を決めていきたいと思います。感謝の気持ちでいっぱい問少子化・人口減少対策課(内線346)農家さんの研修にて竹村幸耶さん(農業分野)地域おこし協力隊として赴任して3カ月が経過しました。顔なじみの人や声をかけてくれる方が増え、大変うれしく思います。普段は、農家さんのところで研修させてもらったり、里美かかし祭や常陸秋そばフェス、朝市などで販売のお手伝いをさせてもらったり、お世話になりっぱなしの毎日で大変ありがたく、感謝の念で心がいっぱいです。12月には、全国の地域おこし協力隊が集まる集会もありますので、他の地域の例も参考に、この地域にある素晴らしいものをPRしていきたいと思います。自然薯農家での研修里美地区での森林伐採の様子森をつくるプロジェクトチーム立ち上げへ今度、仲間と一緒に里美地区の木材を使い、森をつくるプロジェクトチームを立ち上げる予定です。これから、準備会を開き来年早々の立ち上げを目指していきます。そのプロジェクトの1つとして、里美地区の木材を使って空き家の改修をしようとしています。先日、実際に木の伐採の現場を「一度見に来てみたら」と地元の方に誘われ、見てきました。木材を使って改修と言ったものの、私が見たことがあるのは丸太のみ。どうやって木材の切り出しを行い運搬をしているかなど、初めて見る光景にビックリしました。田中あかねさん(里美地区)◇地域おこし協力隊の情報はこちらへ地域おこし協力隊ホームページ:hssk-i.com/フェイスブック:fecebook.com/hokyoryokutai田舎暮らしWEB@茨城県常陸太田市ホームページ:http://www.hitachiota-no-kyoryokutai.com広報ひたちおおた2015年12月号13常陸太田市役所72-3111