ブックタイトルたかはぎ議会だより No.136

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概要

たかはぎ議会だより No.136

一般質問質問一般会計補正予算において、本庁舎事業請負費として、総事業費の半額約15億7000万円が計上されているが、入札の形態はどのように考えているのか。副市長競争性の確保、透明性の確保、品質の確保こういうものに加えて地元業者の配慮も、これも考えなければいけないということでありますので、ただいま様々な情報を収集しているところです。質問経済産業省及び東京電力に申請した内容について、特に機種選定の経緯をつまびらかにしてほしいとの情報開示を求めたが、会議録は存在しないとのこと。それではだれが決めたのかと問えば、複数の業者とヒヤリングをして決定した。この事業をものにした大和リースもそのうちの1社であるとのこと。その後プロポーザル方式による事業選定は、一見公平、公正、公明に見えるが、今回だけは全くの出来レースであり、茶番その他の質問事項○リサイクルセンター業務運営について○コミュニティFM放送についてその他の質問事項○次世代自動車普及に対しての市の対応は○避難行動要支援者名簿の提供について質問県内の多くの市町村が分散型保管の意見を出しているにもかかわらず、環境省からは、分散型保管を視野に入れるという発言はあったものの、県内一か所の方針を変更し、具体的な分散型保管に向けての議論には、至っていないのです。全国的に最終処分場の建設をめぐっては、各県一か所という趣旨からしても、茨城県の対応は矛盾してます。各県で反対運動が起こってる現状を考えると再び最終処分場に指名される可能性は、ないのだろうか。又、市長は徹底して反対する姿勢を持っているか。市長茨城県内で共通の認識のもとで分散型で保管をしていくこと確認しています。13年経過しても放射性廃棄物が残っている高萩市が再び候補地として選定されることは考えにくいものと私は思う。環境大臣政務官から「法律では、県内一か所設置が原則であるが、分散型も排除はしない。問題点を精査して今後の検討を進めたい」との発言があります。国が茨城県内に処分場を一か所設置する方針に過ぎない。つき合わされた他の3社はいい面の皮で、適当にあしらわれたにすぎない。自治体がこんなことをしてはいけない。副市長3社がつき合わされていい面の皮というお話ですが、全くそういうことではありません。提案の金額、地代、これがやっぱり一番の決め手でした。もちろんトータルの提案、環境対策であるとか、経営の安定性であるとか、さまざまな項目をトータルでやったわけですけれども、事業者の選定は適正に行われたものと認識している。を強固に推進することは考えにくいものであると思っておりますが、万が一にも県内一か所に設置するとした場合、またそれを、さらに、高萩市を候補地に選定してきた場合、当然反対します。指定廃棄物最終処分場の問題点についてグリーンタウンてつな住宅団地内太陽光発電施設について市内工作愛好家の作品指定廃棄物最終処分場白紙撤回岩倉幹良議員小宅誠議員本庁舎再建事業について(第136号)()112015年11月5日第3回定例会