ブックタイトル広報とうかい 2015年12月10日号 No.850

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概要

広報とうかい 2015年12月10日号 No.850

2「子育てに優しいまち・東海村」の実現妊娠~出産~子育てを切れ目なく支える「とうかい版ネウボラ※」の実現子育て世代包括支援センターの設置検討、母子健康手帳交付時における総合相談、産前・産後のヘルパー派遣、産後ケアコーディネーターの配置、子育て応援ポータルサイトの開設・運営、企業と連携した産後ケアなどの検討など※フィンランドで制度化されている妊娠・出産・子育てに関する支援施設。妊娠・出産から就学前までの育児を切れ目なく継続的に支援するのが特徴。妊娠~出産~子育てに関する経済的な不安の軽減中学校卒業までの医療費の無料化、保育料の軽減、不妊・不育治療費の助成、母子・父子家庭への家賃補助、就学援助、奨学金の貸与など「子は地域の宝」地域ぐるみで支える子育ての実現多様な主体による子育て支援事業の展開、地域が一体となった「とうかい子育て応援団」の創設、「子育てパパとママを応援する日」の制定検討など未来を担う子ども達を全力サポート「チーム・学校」による教育の展開独自採用の教員配置による少人数学級の実施、スタディサポーター・学校図書館指導員などの全校配置、スクールソーシャルワーカーの配置検討など「子ども・子育て目線」を採り入れた子育てに優しい生活環境の構築ユニバーサルデザインに基づいた子育てに優しい公共施設の実現、文化・スポーツ施設における子ども・子育て世帯向け事業の実施など3すべての世代が愛着と誇りをもって暮らすことができる東海村をつくる1「いつか戻りたい・ずっと住み続けたい」愛着ある“ふるさと”の形成「自分のまちを育てる。」協働による地域づくりの推進地域の人口を把握する資料の作成・提供、コミュニティセンターの地域拠点化・機能強化、地区自治会から「(仮称)まちづくり協議会」への移行検討など地域資源を活かした魅力づくりの推進阿漕ケ浦公園周辺の再整備、歴史・自然・健康を結ぶカルチャーツーリズムの検討、住民自らが企画したまちづくり事業への支援など「東海村が好き。」子ども達の郷土愛を育む体験づくりの推進「とうかい・まるごと職業体験」の検討、地域資源を活かした自然体験ツアーの検討、エンジョイ・サマースクールの実施など2「訪れてよし、住んでよし」を実現する魅力の発信・向上「知ってもらう」ことから始める「東海村ブランド」の魅力向上情報発信戦略の策定、キャッチコピー・ロゴマークの作成、ふるさと応援サポーターの任命、村公式ホームページのリニューアルなど地域資源を活かした観光の推進による東海村の「ファン」づくり観光情報の充実、地域資源を活かした広域観光周遊ルートの検討、広域観光の充実に向けた近隣市町村・関係機関との協議など「移動しやすい」を実現する公共交通の充実公共交通の利用に関する調査、公共交通の利用促進、デマンドタクシー・路線バス・鉄道などとの連携の検討など「まちへの想い」を共有した「連携」による定住の促進不動産業者と連携した魅力の発信、三世代同居の支援などに向けた金融機関との連携検討など●5広報とうかい2015年12月10日号