ブックタイトル広報とうかい 2015年12月10日号 No.850

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概要

広報とうかい 2015年12月10日号 No.850

が連携して取り組む。1りのある、あらゆる機関金融機関など、村と関わ▼住民・産業界・教育機関・組む。当て、世代を超えて取り▼主に「若い世代」に焦点を主な取り組みをご紹介します。ここでは、総合戦略の概要とを踏まえ、策定しました。若い世代が安心して働くことができる東海村をつくる議」(外部有識者会議)等の意見村まち・ひと・しごと創生推進会1サイエンスタウンのポテンシャルを活かす人材の育成・確保「産学官」が連携した原子力技術者などの育成・確保未来を担う子ども達の探究心を育む「科学」体験の推進2地域経済の「活力づくり」を通した雇用の創出・確保地域経済を支える既存事業者への経営支援「夢への挑戦」を応援する創業支援や研究・技術開発支援して取り組む。3万8000人」を目指▼「2040年・総人口【3つのポイント】関、金融機関等からなる「東海ンです。住民や産業界、行政機定めた5か年のアクションプラそれを達成するための施策等をわる取り組みについて、目標や、ひと・しごと創生」に直接的に関来展望の達成を目指し、「まち・口ビジョン」に掲げた人口の将産学官連携による協議会の設立、協議会による合同就職説明会・階層別研修など実践的な人材育成プログラムの開発などサイエンスフォーラムやサイエンスショーの実施、子ども科学クラブの創設、子ども科学広場の開催など経営課題の把握・相談受付・改善案の提案などを行うコーディネーターの配置、商工会と連携した地域経済の活性化施策の立案などレンタルオフィスの設置、創業支援ネットワークの設立、創業支援ネットワークによる支援などこの総合戦略は、「東海村人東海村まち・ひと・しごと創生総合戦略「農業で生きる」若い世代の就農促進生産技術取得の支援、就農時の農地・農業機械・農家住宅の確保、地元飲食店やスーパー・商店への農産物の供給強化など2若い世代が安心して子どもを産み育てることができる東海村をつくる1「女性が生き生きと働くことができる」環境づくりの促進「女性のチカラ」を活かす就労機会の創出女性を対象とした再就職セミナーの開催、テレワーク(情報通信技術を活用した、時間や場所にとらわれない働き方)の導入検討など「子育てに優しい企業」の拡大促進安心して子どもを預けられる保育サービスの充実ワーク・ライフ・バランスセミナーなどの開催、男女共同参画を推進する企業などの認定・表彰、「くるみんマーク※」の取得促進など※「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定を受けた企業の証。保育所・幼稚園の再編充実、医療機関と連携した新たな病児保育の検討、学童クラブの利用環境の向上など広報とうかい2015年12月10日号4●