ブックタイトル広報 稲敷 2015年12月号 No.129

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概要

広報 稲敷 2015年12月号 No.129

保税健金Health Taxご自宅で確定申告書確定申告会場は、2月16日?3月15日の期間中は、大変混雑し、長時間お待ちいただくこととなります。そこで、インターネットの確定申告書等作成コーナーを利用してみませんか?わかりやすい説明と簡単な操作で、すぐに確定申告書類を作ることができます。国税庁のホームページへアクセス国税庁ホームページ内にある「確定申告書等作成コーナー」をクリックし、申告書作成を始めてください。「様式・手引き・入力例」には、所得税における給与所得や医療費控除などの入力編や、贈与税における住宅取得等資金の非課税の適用を受ける場合編など、様々な入力例がありますのでご覧ください。完成したら書面で出力し、税務署へ郵送でご提出ください。プリンタがない場合でも、PDFファイルで保存すればコンビニで出力できます。e-Taxを利用した申告は、電子証明書の取得やICカードリーダライタの購入などの事前準備が必要です。●国税庁HP:www.nta.go.jp問合せ:e-Tax作成コーナーヘルプデスクtel.0570-01-5901保健Health予防接種後の救済制度平成25年3月31日までに、市町村の助成により、子宮頸がんワクチン(ヒトパピローマウイルスワクチン)、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンのいずれかを接種した方のうち、接種後に何らかの症状が生じ、医療機関を受診した方は、接種との関連性が認定されると、医療費・医療手当が支給される場合があります。具体的な請求方法は下記までお問い合わせください。●独立行政法人医薬品医療機器総合機構・救済制度相談窓口0120-149-931または03-3506-9411骨粗しょう症検診骨も皮膚や髪の毛と同じように新陳代謝を繰り返しています。しかし、新しくつくられる骨の量より壊される量が多くなると、骨は軽石のようにスカスカになり骨折しやすい状態になります。そのような状態が骨粗しょう症です。骨量は20?30歳代をピークに、その後加齢とともに減少します。女性ホルモンが骨の新陳代謝と大きく関係しているため、特に女性は50歳を過ぎたころから急速に骨量が減ってしまう危険があります。市では、40歳から70歳の女性を対象に5年ごとの節目の検診として骨粗しょう症の集団健診を行っています。早めに異常を知り、骨粗しょう症予防にお役立てください。※対象の方に12月中旬に個別通知。不妊治療の助成平成27年4月以降、一般不妊治療(人工授精に係る不妊治療)及び特定不妊治療(男性不妊治療)に要した費用(保険診療適用外分)の一部を助成いたします。詳しくは、市ホームページまたは、健康増進課までお問い合わせください。●稲敷市健康増進課(ふれあいセンター内)tel.0297-87-611117広報稲敷平成27年12月号