ブックタイトル広報 稲敷 2015年12月号 No.129

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概要

広報 稲敷 2015年12月号 No.129

行政情報GovernmentInformation高速バスの要望市では、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が東関東自動車道に接続したことから、市と都心部を結ぶ新たな高速バスの運行について、ジェイアールバス関東株式会社へ要望書を提出しました。高速バスの誘致や運行は、市の総合戦略や人口減少対策に合致するものであり、今後も実現に向けJRバス関東と検討を進めていきます。産学官連携協定市は、㈱JGM稲敷(稲敷市四箇、JGMセベバレステロスゴルフクラブ)と学校法人タイケン学園(東京都板橋区)との3者で、次のとおりゴルフ教育振興による地域活性化に関する産学官連携協定を結びました。1JGM稲敷は、タイケン学園の大学・高校ゴルフ部に対し、ゴルフコースを練習拠点として使用させるとともに、クラブ内の旧社員寮を寄宿舎として貸し付ける。また、ゴルフビジネスに興味のある学生・生徒の人材育成に協力する。2タイケン学園は、恵まれた教育環境下でトップレベルの技術指導を行うことにより、優れた選手の養成が可能となる。また、キャディなどの手伝いを行い、ゴルフ場の運営に協力する。3市は、ゴルフ教育振興による地域活性化を図るため、必要に応じて両者の取り組みをバックアップする。行政相談員総務大臣表彰10月7日、都内で行政相談委員総務大臣表彰式が開催され、池田信正さん(伊佐津)が表彰されました。今回の受賞は、池田さんが永年にわたり、行政と市民のパイプ役として、行政に対する苦情や要望などの相談を受け、その解決に努められてこられました。日頃の活動が行政運営の改善を促し、行政相談委員制度の周知や利用の促進に寄与するなどの功績が認められたことによるものです。美浦トレセンに感謝状稲敷広域消防本部いなほ消防署に配備してある、2台の救急車のうち1台を更新し、10月1日から運用を開始しました。この整備に対して、購入費の半分をJRA(日本中央競馬会)から助成をいただき、稲敷広域組合管理者よりJRA美浦トレーニングセンター朝井場長へ感謝状を贈呈させていただきました。導入した最新の高規格救急車は、これまでに比べスペースが広く救急隊員による高度な処置が行える資機材を積載しており、質の高い緊急医療サービスが期待されます。写真:左から中島副管理者(美浦村長)、朝井場長、田口副管理者(稲敷市長)善意の寄付松原建設株式会社(千葉県千葉市:代表取締役・佐川克豊氏)より、図書「美しい人体図鑑」を各中学校へ5冊ずつ計20冊寄贈されました。ありがとうございました。市長動向10月▽1日:百歳到達者訪問▽2日:農業を基軸とする産業の振興に関する協定の締結式▽4日:石岡市合併10周年記念式典▽5日:庁議▽6日:文化祭実行委員会▽7日:龍ヶ崎衛生組合管理者等会議、県消防ポンプ操法競技大会県南南部地区大会出場分団激励式▽8日:救急車寄贈感謝状贈呈式、まち・ひと・しごと創生本部会議、市民ゴルフ大会▽9日:記者発表、市教育研究会指定教育研究発表会、親善大使海外派遣団報告会解団式▽11日:市民スポーツフェスティバル▽14日:秋の防犯キャンペーン▽15日:いなしきスクーファ設備工事起工式▽18日:県消防ポンプ操法競技大会県南南部地区大会、敬老会▽20日:県国保連理事会▽21日:議会全員協議会▽23日:竜ヶ崎工事事務所管内主要道路整備促進期成会同盟会要望活動▽29日:日本体操協会国体会場視察、フィンランド大使館関係者面会広報稲敷平成27年12月号16