ブックタイトル広報 稲敷 2015年12月号 No.129

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概要

広報 稲敷 2015年12月号 No.129

Topics -市政情報-11募集平成28年度奨学生を募集有為な人材育成を目指して問稲敷市教育学務課? 029-892-2000(内線3504)では、奨学資金貸与条例に基づき、優良な生徒市であって経済的な理由により就学が困難な方に対して学資を貸与し、有為な人材を育成することを目的として、平成28年度奨学生を募集します。■出願資格市内に居住する者の子弟であって、高等学校(盲学校・ろう学校および特別支援学校の高等部を含む)に在学し、大学(短期大学を含む)および専門学校等に進学を希望する生徒で、人物・学業に優れ、かつ、学資の支弁が困難と認められる者であること。※現在、大学に在学中の方でも可。■募集人員15名以内■貸与額月額25,000円(年3回、または年1回に分けて振込)※奨学生選考審査会により決定する。■貸与期間資金を受けようとする者の進学(在学)する学校における正規の就学(在学)期間。■返還方法奨学資金は、無利息で、貸与終了後6か月据え置き後、10年以内に半年賦または年賦により返還。■手続き方法申込み要項などを教育学務課もしくは各庁舎窓口で受け取り、教育学務課にお申し込みください。※医師の証明、在学証明などの提出書類あり。■受付期間等願書交付:平成28年1月12日(火)?2月29日(月)出願期間:平成28年3月1日(火)?3月31日(木)※土日・祝日を除く12水道水道加入促進安心・安全な水道の加入でいつまでも健康で快適な生活を問稲敷市水道課? 029-892-4255道課では「井戸水の約35%が飲用に適さない」水という結果を踏まえて、市内への定住と水道普及率の向上を図るため、新規加入者に対し負担軽減を行っています。■井戸水の現況平成25年度の井戸水水質検査では、県内3,422件(約35%)の井戸で一般細菌等の値が水質基準に不適合となり、飲用水として適さないという結果が出ています。■支援措置【水道加入金減額】○減額の対象要件水道メーターの口径が13または20ミリメートルの新規加入者で、給水場所に居住または居住予定者で、一般家庭用として使用する方。○加入金の額(税込)口径減額前減額後13ミリ108,000円86,400円21,600円の減額20ミリ140,400円97,200円43,200円の減額【高額給水工事費補助金】○補助の対象要件・市内に居住または居住予定者で、一般家庭用として新規に水道加入する方。・同一世帯において市税などの市が賦課するすべてについて未納がない方。○補助金の額(税込)水道本管から宅内量水器までの工事費が、30万円を超える部分について1/2を補助(限度額100万円)※補助金対象の工事費は、水道課で審査のうえ決定。※工事業者は、市指定の事業者より選定してください。※1万円未満は切り捨て。【例】工事費(宅内工事費を除く)が70万円のとき(70万円-30万円)×1/2=20万円(補助額)【水道工事と合わせて加入】○新規に行う水道管布設または配水管布設替え工事をする際、あわせて水道に加入していただくと、給水工事費の負担が軽減できます。○事前に申込手続きがあります。11広報稲敷平成27年12月号