ブックタイトル広報龍ケ崎りゅうほー 12月前半号 No.736
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広報龍ケ崎りゅうほー 12月前半号 No.736
環境だより2015雑がみ類のリサイクル環境対策課では雑がみのリサイクルをお願いしています!?雑がみとは雑誌・紙封筒・お菓子の紙箱・ティッシュペーパーの箱・包装紙・メモ用紙などのリサイクル可能な紙類をいいます。新聞・雑誌は資源物として出すということが定着してきましたが、雑がみ(雑誌も雑がみに分類されます)は意外と意識せずに「ごみ」として捨ててしまう方が多いのではないでしょうか。?雑がみを資源物として意識できるように、お店や新聞販売店から出る紙袋を通常のごみ箱の隣に用意し、常に分別できるようにしておきましょう。もちろん、いっぱいになったら、紙袋ごと資源物として出すことが出来ます。?紙袋がない場合は、冊子の間に挟むか、カレンダーなどの大きな紙に包んで、紐で縛って出してください。?封筒・ティッシュの窓部分のビニールやセロハンは取り外して出してください。?銀紙、感熱紙、カーボン紙、紙コップなどのワックス加工品、内側がアルミ貼りしてある紙パック、汚れやニオイのひどい紙などは資源物としては出せないので、燃やすごみで出してください。お得な補助制度生ごみ処理容器の購入補助制度があります!ご家庭でどうしても発生してしまう生ごみ。嫌なニオイを発生させ、水分を多く含んでいて重いため、ごみ出しで集積所まで運ぶのにひと苦労。しかし、生ごみの処理にひと工夫をすれば、家庭菜園などに役立つ良質な堆肥を作れたり、ご家庭のごみを効率的に減らすことができます。市では、生ごみの減量を推進するため、生ごみ処理容器などの購入に対し補助金を交付しています。詳しくは、環境対策課までお問い合わせください。●生ごみ処理容器等購入補助制度対象品目補助限度額備考生ごみ処理機器(電気を使うもの)生ごみ処理容器(電気を使わないもの)30,000円5年に1基まで2,000円3年に2基までダンボールコンポストセット(付属品一式)2,000円1年に1セットまでコンポスト用ダンボール200円1年に4個までダンボールコンポスト用基材(もみ殻くん炭および腐葉土またはピートモスなど)500円1年にそれぞれ4個まで※補助金交付額は、対象品目の購入価格(税抜)の2分の1以内(100円未満切り捨て)となります-9-平成27年12月前半号