ブックタイトル広報龍ケ崎りゅうほー 12月前半号 No.736

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概要

広報龍ケ崎りゅうほー 12月前半号 No.736

●休日当番医診療時間:午前9時~午後4時12/13(日)牛尾病院? 66-6111朝野循環器科クリニック? 62-017812/20(日)渡利耳鼻咽喉科医院? 62-4133吉澤胃腸内科医院? 66-097712/23(水)龍ケ崎大徳ヘルシークリニック? 64-3133ひかりの森内科クリニック? 85-560112前半号まつど観光大使・龍ケ崎市広報ライターの「るみちゃん」が、外から見た龍ケ崎をお届けします!劇団「スペースクロラ」来年の1月に、龍ケ崎市や近隣の若者たちの劇団「スペースクロラ」の、創立10周年の公演があります。若い人たちが一生懸命、真剣に取り組んでいる芝居をぜひ見に行ってあげてください!この劇団の存在を知ったのは、馴馬財産区会館に貼ってあった劇団のポスターでした。私も役者の端くれ、龍ケ崎に劇団があるなら応援しなくちゃと、さっそく稽古にお邪魔しました。お~、ドアの外までセリフが聞こえてきた。元気な明るい声だ。演劇って人を元気にさせるのよね~。「おはようございます!(これが業界の挨拶)」と中に入っていったら、皆さん勢ぞろいして挨拶を返してくれました(礼儀正しい、ヨシヨシ)。あれれ~、部屋の隅で団長が台本を書いている。すごい~、台本作りと稽古が同時進行か!(若い!うらやましい)稽古は追い込みに入っていて、土・日曜日の朝9時~夜10時まで、仕事があったりして全員が集まるのは難しい。それに、団員だけでは足りないので客演を迎えての公演で、スタッフも合わせると総勢35人。遠くは栃木県や都内からも参加しているそうで、こりゃ大変だ!芝居作りに苦労はつきもの、でもみんな楽しそう!笑い声が飛び交っている。稽古は市内の会館をあちこち移動して借りているそうですが、団長の野島優さん(女性ですよ!)が、「龍ケ崎市は文化活動を積極的に支援してくれるので助かります」とのうれしい言葉が返ってきた。さあみんなで出掛けて満員御礼にしましょう!それでは良いお年を~。●公演日:平成28年1月17日(日)午後1時30分開場・午後2時開演●会場:牛久市中央生涯学習センター・文化ホール●前売り:1,500円(当日1,800円)●問い合わせ:? 080-3700-0096(劇団事務局)劇団HP http://www.spacecrawlers.net/倉島重友日本画展「風の声を聴く」開催倉島氏と夫人(龍ケ崎市の風景を題材にした作品『合歓』)当市松葉在住の日本画家・倉島重友画伯の「風の声を聴く」と題した日本画展が、11月11日から17日まで日本橋三越本店で開催されました。14日のギャラリートークでは、同氏の生まれ育った信州戸隠、そして龍ケ崎市の風景など、今回出展した作品の解説がありました。また、「龍ケ崎市は生まれ育った長野県とは違う魅力があり、野菜もとてもおいしいので機会があったらぜひ訪れてください」と当市のPRもしていただきました。同氏の作品は、以前、郷土作家展でご紹介しましたが、今後も多くの方にご覧いただける機会を企画できたらと思います。(N)◎12月の納付:固定資産税・都市計画税3国民健康保険税6介護保険料6農業集落排水使用料5後期高齢者医療保険料6保育料徴収金市営住宅使用料放課後児童健全育成事業保護者負担金※口座振替日は12月25日(市営住宅使用料は1月4日)です。龍ケ崎市民憲章1.互いに信じ、助けあい、あたたかい心の輪をひろげましょう1.知性と教養を深め、人間性あふれる文化をそだてましょう1.からだをきたえ、仕事にはげみ、思いやりのある明るい家庭をきずきましょう1.自然を愛し、清潔で、水と緑の美しいまちをつくりましょう1.心をあわせ、未来に生きる若い力をのばしましょう再生紙を使用しています●この広報紙は、株式会社茨城読売ISに委託し、市内の全世帯に配付しています。配付についてのお問い合わせは市情報政策課まで。平成27年12月前半号-24-