ブックタイトル市報なめがた 2015年12月号 No.124

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概要

市報なめがた 2015年12月号 No.124

Topicsまちの話題健康なめがた第7回ウォーキング大会霞ヶ浦湖岸にて筑波山をのぞむ浜コース11月14日(土)、健康なめがた第7回ウォーキング大会が、小雨模様の中、霞ヶ浦ふれあいランドを発着点として、178人が参加して行われました。今年のウォーキングコースは、霞ヶ浦湖岸にて筑波山をのぞむ浜コースで、6キロと4キロそれぞれ2つのコースに分かれて、歩きました。参加者は、秋の深まりを感じながらそれぞれのペースでウォーキングを行い、全員がゴールに到着しました。大会の開催には、市ウォーキング実行委員会のほか、市食生活改善推進員協議会の皆さまにもご協力をいただきました。花の種たくさん配りました!花で彩るまちづくり会(環境保全行方市民会議所属)花で彩るまちづくり会は、第2回行方ふれあいまつり会場で今年も手づくりの市民ガーデニングフェアを開催。手づくりのビオラやはなびし草、クリスマスリースや苔玉、クラフトかごなどを手ごろな価格で販売しました。また、会員が採取した花の種(朝顔、チョコレートコスモス、アグロステンマ、黒ホウズキ等)もプレゼントすると、来場者は「来年蒔いて楽しみます」と嬉しそうに受け取っていました。また、同時に環境保全運動の環境紙芝居の上演や、心と体の健康づくり支援では健康ラジオ体操も実施し、活動も充実しました。渡部陽一さんによる「世界からのメッセージ」善行青少年・行方市体育協会表彰式および記念講演会11月15日(日)、市文化会館において、戦場カメラマン・フォトジャーナリスト・タレントとして活躍されている渡部陽一さんをお招きし、講演会が開催されました。実際に世界の紛争地域に赴き、現地で暮らす人々の姿を撮影している体験などから、「世界からのメッセージ~平和と命の大切さ~」と題し、紛争地域での取材の内容について映像を交えて、おなじみのゆっくりとした口調でわかりやすく説明していただきました。約450人の観客で埋められた会場からは、「平和な日本をあらためて感じさせられる内容の講演だった」という感想が聞かれました。大きいおいもに笑顔!竜翔寺保育園児がさつまいも掘りを体験11月5日(木)、竜翔寺保育園の園児100人が、青沼の宮橋さんの畑でさつまいも掘りを体験しました。同保育園では、平成25年から宮橋さんのご厚意で、さつまいも掘りのために畑を提供していただいています。園児たちは、畑の畝を一生懸命掘り起し、次々と土の中から顔を出すさつまいもに、大喜びでした。収穫したさつまいもは、焼き芋などにして、みんなで楽しく食べたそうです。13NAMEGATA DEC.2015