ブックタイトル市報なめがた 2015年12月号 No.124
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市報なめがた 2015年12月号 No.124
楽しい行事や新しい活動など、地域の情報をお寄せください政策秘書課? 0 2 9 9-7 2-0 8 1 1第13回交通安全高齢者自転車競技茨城県大会手賀地区の5名が出場しましたこの大会は、高齢者社会を迎え、高齢者の自転車事故が多発・増加している現状から、交通安全の意識の高揚と運転技能の向上を図り、高齢者の交通事故防止を目的とし、毎年開催されています。本年度は、10月21日(水)に、ひたちなか市総合運動公園総合体育館において開催され、行方地区代表として、手賀地区(左から荒井政夫さん、山本弘道さん、髙塚雅さん、宮内廣さん、茂木昌さん)の5名が選手として出場しました。惜しくも入賞できませんでしたが、個人の部で荒井政夫さんが見事第3位になりました。この経験を生かし、交通事故防止につなげてほしいと思います。行方市出身の若手作家額賀澪さんの最新刊が発売されました!同時期に2つの新人文学賞を受賞した額賀澪さんのデビュー後初の書き下ろし長編小説「タスキメシ」が、小学館から11月下旬に発売されました。今回のテーマは「駅伝×料理男子」。将来は箱根駅伝に出場することを夢見る、陸上に情熱を傾ける高校陸上部の青年たちの挫折、友情、兄弟愛を縦糸に、競技の一線から退かざるを得ない青年が料理と出合い、心に変化が生まれていく様をあたたかく丁寧に描きました。駅伝好きの額賀さんが心を込めて紡いだ物語を、ぜひ堪能してください。※四六判ソフトカバー304ページ市制施行10周年でバックパネルの寄贈常陽銀行より10月30日(金)、常陽銀行の常務取締役および市内3支店長が麻生庁舎を訪れ、市制施行10周年を迎えた本市に対し、会見などで使用するバックパネルが寄贈されました。パネルは青色を基調に市の文字と市章、なめりーミコットがデザインされています。これから、行方市の魅力発信やイメージ向上など、市のPR活動等に有効活用させていただきます。霞ヶ浦・北浦の漁業について勉強しました市内の小学5年生を対象に水産業体験教室市内の小学5年生を対象に、地元の漁師の仕事や霞ヶ浦・北浦の役割について学んでもらおうと、水産業体験教室が開催されました。10月7日(水)は津澄・武田・要小、10月21日(水)は麻生小、10月28日(水)は玉造小学校を対象に計247人の5年生が参加しました。霞ヶ浦・北浦湖上での定置網漁とトロール網漁の見学、地魚・地場産野菜料理の昼食、漁で捕れた魚を実際に触ってみたりなど、児童にとって、学校の教室では体験することのできない貴重な体験となりました。なめがた2015.12.1 12