ブックタイトル広報いばらき 2015年12月1日号 No.909
- ページ
- 4/16
このページは 広報いばらき 2015年12月1日号 No.909 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報いばらき 2015年12月1日号 No.909 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報いばらき 2015年12月1日号 No.909
平成26年度決算報告皆さまが納めた税金や国・県からの補助金がどのように使われたのかを知っていただくために、まちの歳入・歳出における決算状況をお知らせいたします。また、併せて「平成26年度における健全化判断比率及び資金不足比率」についてお知らせいたします。一般会計歳入115億9,329万円歳出110億9,864万円自主財源町が自主的に調達したお金。町税をはじめ、繰越金や繰入金、使用料、手数料、寄付金等です。歳計剰余金歳計剰余金・・・4億9,465万円歳入額と歳出額を差し引いたお金です。使い道としては、町の預金への積み立てや平成27年度の繰越金としています。町税繰入金自主財源その他地方交付税国県支出金町債依存財源その他町税・・・35億8,532万円皆さまが納めた税金です。繰入金・・・3億1,886万円町の預金から繰り入れたお金です。自主財源その他・・・8億7,106万円施設の使用料、諸証明発行に係る手数料などです。依存財源国や県からのお金。地方交付税や各種交付金、国県支出金や町債などです。地方交付税・・・26億7,159万円他市町村との財源の均衡を保つために国から配分されるお金です。国県支出金・・・23億6,858万円特定の事業や事務に対して国や県から補助されるお金です。町債・・・11億4,840万円町が借入れるお金です。依存財源その他・・・6億2,949万円地方消費税交付金や各種交付金です。民生費教育費総務費土木費公債費農林水産業費その他民生費・・・34億2,636万円子どもから高齢者までの福祉にかかる費用です。教育費・・・19億2,193万円小中学校や幼稚園の管理運営にかかる費用です。総務費・・・16億3,752万円町役場の運営や文化振興、情報化推進にかかる費用です。土木費・・・10億3,449万円道路や河川、公園等の建設や修繕にかかる費用です。公債費・・・9億5,886万円まちの借入金の返済費用です。農林水産業費・・・6億4,912万円農業振興や農産物PR、就農者支援にかかる費用です。その他・・・14億7,037万円予防接種や観光公園、消防の運営にかかる費用です。特別会計及び公営企業区分歳入歳出国民健康保険45億9,888万円44億4,877万円後期高齢者医療保険2億9,880万円2億9,818万円介護保険29億2,942万円28億4,420万円農業集落排水事業2億6,032万円2億5,446万円公共下水道事業6億5,236万円6億4,296万円上水道事業3条収益的収支8億3,182万円7億9,022万円上水道事業4条資本的収支1億5,692万円4億2,469万円工業水道事業481万円460万円上水道事業4条資本的収支の不足額は留保資金等で補てんしています。差引額1億5,011万円62万円8,522万円586万円940万円4,160万円▲2億6,777万円21万円健全化判断比率及び資金不足比率茨城町(%)早期健全化基準(%)財政再生基準(%)1実質赤字比率-13.94202連結赤字比率-18.94303公債費比率9.025354将来負担比率80.2350-5資金不足比率-20-125については赤字でない(=黒字)ため、「-」と表示しております。早期健全化基準及び財政再生基準に達していないため、茨城町は健全団体となっております。平成27年12月1日広報いばらき4