ブックタイトル広報かしま 2015年12月1日号 No.509

概要

広報かしま 2015年12月1日号 No.509

コミュニティ助成事業を活用して地域活動を活発に三笠地区まちづくり委員会は、平成27年度一般財団法人自治総合センターの「コミュニティ助成事業※」を活用して、アルミ製のステージを購入しました。三笠地区まちづくり委員会委員長の大熊利春さんは、「三笠地区では、地域の皆さんが公民館を拠点に日頃から活発に活動しています。今後、ステージを活用して、地区で活動の成果を発表する機会として、地域活動の促進や生きがいづくりにつながっていければいいと思います。これからも、住民がいきいきと活動する地域を目指していきたいと思います」と話してくれました。市民活動支援課▲祭りなどさまざまな用途に応じて活用できるステージ※コミュニティ助成事業とは・・・宝くじの売上の一部を地域づくりに活用するもので、地域コミュニティの形成、青少年の健全育成、地域づくり、防災組織育成などに助成されています。節電にご協力を！冬の「電気の上手な使い方」電気を効率よく使うための省エネのポイントを紹介します。無理のない範囲で実践し、節電にご協力ください。東京電力(株)茨城カスタマーセンター0120-995-332エアコンフィルターの清掃はこまめに日ざしのない時間は、カーテンなどで冷気の侵入を防ぐ風向きは下向きに照明電球の取り換え時には、省エネ型蛍光灯やLED照明など省エネ性の高いランプに使用していない場所は消灯をこたつ掛け布団は２枚に敷き布団の下に断熱効果のあるマットなどを敷くパソコン電源設定の見直しを一定時間使用しない場合は、「システムスタンバイ」の設定にすると、メモリー以外の機能がスリープ状態となり省エネになります。※市役所では、12月～３月の間、ウォームビズ（暖房時の室温を20℃に設定するという、環境省が推進する地球温暖化対策の１つ）での執務を実施しています。ご理解とご協力をお願いします。広告広告5広報かしま2015.12.1