ブックタイトル広報とね 2015年12月号 No.621
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広報とね 2015年12月号 No.621
平成27年12月(№621)19△自転車競技をする選手△競技を終えてほっとする選手10月18日(日)、牛久市中央生涯学習センター駐車場において、第66回茨城県消防ポンプ操法競技大会県南南部地区大会が開催され、地区内の9市町村からポンプ車の部5チーム、小型ポンプの部8チームが出場して競技が行われました。10月21日(水)、ひたちなか市総合運動公園体育館において第13回交通安全高齢者自転車競技茨城県大会が開催されました。この大会は、高齢者の自転車事故が増加しているため交通安全意識を高めてもらい交通事故を防止しようとすることを目的としており、茨城県内各警察署管内の代表27チームが参加し、自転車の運転技術を競い合いました。今年は、取手警察署管内の代表で利根町チームが参加、選手の方々は、9月28日から約3週間練習に励み、鮮やかな自転車運転技能を披露しました。練習には、利根町交通安全指導隊、交通安全母の会の皆さまにもご協力いただきました。心肺停止の男性にAED(自動体外式除細動器)による救命処置をしたとして10月27日(火)、稲敷広域消防本部から利根町役場に感謝状の贈呈がありました。今年9月14日(月)午後庁舎1階住民課窓口付近において、意識を失い心肺停上位の結果ポンプ車の部優勝取手市消防団準優勝阿見町消防団小型ポンプの部優勝阿見町消防団準優勝河内町消防団茨城県消防ポンプ操法競技大会県南南部地区大会開催第13回交通安全高齢者自転車競技茨城県大会利根町役場に感謝状利根町からは、小型ポンプの部に第3分団(布川)が出場し、日ごろの練習の成果を存分に発揮しました。各チームの競技が終了するごとに応援席から選手に大きな声援と拍手が送られていました。△練習の成果を発揮する選手止状態となった男性に対し、1階の役場職員数名が庁舎に設置されたAEDを使用し、迅速に心肺蘇生を実施。これにより男性は心拍を回復し、自発呼吸を再開しました。その後、病院へ運ばれ治療を受け、現在は社会復帰をされておりますな。お、町では庁舎・出先機関・町内小・中学校および町内2箇所のコンビニエンスストアーにAEDを設置するとともに、役場全職員を対象に普通救命講習の受講を実施しています。△感謝状を受け取る遠山町長(右)、石塚伸也稲敷広域消防本部消防長(中央)、黒田正巳利根消防署長(左)