ブックタイトル茨城県広報紙 ひばり 2015年12月号

ページ
8/8

このページは 茨城県広報紙 ひばり 2015年12月号 の電子ブックに掲載されている8ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

茨城県広報紙 ひばり 2015年12月号

なつかし・いばらき県の発展を支えた水浜線と筑波線水戸の街中を走る路面電車「水浜線」筑波山麓を走る「筑波線」「煙の出ない汽車が走る」そう言われて、1922(大1918(大正7)年の開業以来、美しい筑波山を背景正11)年に開業した茨城交通水浜線は、上水戸(水戸市)から湊(現在のひたちなか市)までの約20キロメートルを結ぶ路線で、市民の足として利用されていました。チンチン電車の愛称で市民に親しまれた水浜線でしたが、バスやタクシーの増加による利用者の減少などにより、1966(昭和41)年5月31日にその歴史に幕を閉じました。すいひん水戸の街中を走る水浜線に走り続けた筑波鉄道筑波線は、JR常磐線の土浦駅(土浦市)からJR水戸線の岩瀬駅(現在の桜川市)までの約40キロメートルをつなぎ、沿線住民や観光客の貴重な足として活躍してきました。しかし、車社会の到来などにより、1987(昭和62)年3月31日にその歴史に幕を閉じました。筑波線の線路跡は、現在、通称つくばりんりんロード(一般県道桜川土浦自転車道線)として整備され、多くの方に親しまれるサイクリングロードとなっています。筑波山麓を走る筑波線水浜線と筑波線が走る様子は、なつかし・いばらきの映像(QRコードの県だよりNo.55、No.136)でぜひご覧ください。県企画課交通対策室?029(301)25362016年5月15日~17日開催!G7茨城・つくば科学技術大臣会合ポスターデザインを募集しています!つくばの最先端の科学技術や茨城県のさまざまな魅力をポスターとして表現することで、募集のテーマ:「茨城・つくば」の魅力「G7茨城・つくば科学技術大臣会合」に関する県民の意識啓発を目指します。●応募資格:国籍、年齢、プロ、アマチュアを問いません。個人、グループ、団体、法人どなたでも応募可。●応募方法など・応募点数:1人(1グループなど)1点まで・応募期間:平成28年1月15日(金)まで※必着・提出物:1応募申込書2ケント紙に書いた「作品原本」または作成したデザインをカラー印刷した「デザイン見本」●表彰:最優秀賞1点:賞金10万円と賞品優秀賞10点:賞品※賞品は「いばらきプレミアム商品カタログ」を予定しています。【お問い合わせ先・提出先】〒310-8555水戸市笠原町978-6茨城県国際課G7茨城・つくば科学技術大臣会合公式ポスター募集係?029(301)2858※詳しくは、県国際課ホームページをご覧ください。1 2月の広報広聴案内テレビ【磯山さやかの旬刊!いばらき】高田純次の『じゅん散歩』内で放送テレビ朝日毎週金曜日(午前10:25頃2分間)火・水・木曜日(午前5:50~6:00の間)※ダイジェスト版CMいばらき大使の磯山さやかさんが、県内の観光スポットなどを歩きつつ茨城の魅力を紹介します。ラジオ茨城放送(IBS)AM1197kHz(水戸)・1458kHz(土浦・県西)FM94.6MHz(水戸)【ラジオ県だより~県民情報コーナー~】県の施策や催し物のお知らせ(5分間)月~金曜日7:30 11:55 17:55土曜日11:55【県政スポット】県の施策をCM風に紹介(各時報前の20秒)月~土曜日8:00 10:00 18:00日曜日9:00 16:00県政についての意見・要望などは県民相談センター(県庁舎3階)?029(301)2147 62169県北県民相談センター?0294(80)3322県南県民相談センター?029(822)7010鹿行県民相談センター?0291(33)4110県西県民相談センター?0296(24)9074email@pref.ibaraki.lg.jpまたは各地の県民相談センターへ※法律相談(電話要予約)は、県庁舎3階の県民相談センターで受け付けています。「ひばり」は各市町村、県出先機関、県内金融機関などに配置しています。次回「ひばり」1月号の新聞折り込みは1月1日(金)です。