ブックタイトル広報 常陸大宮 2015年11月号 No.134

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概要

広報 常陸大宮 2015年11月号 No.134

凍結してしまったら○ぬるま湯をかける凍った部分へタオルや布をかぶせ、必ず「ぬるま湯」をゆっくりとかけて溶かしてください。なお熱湯をかけると、水道管が破裂する恐れがありますので注意してください。※蛇口を開けても水が出ない時は、蛇口をあけたままにせず、必ず閉めてください。破裂してしまったら○市指定給水装置工事業者へ修理の依頼?????う皆さんで-道メーターなどが凍結し、水が出な修理費用がかかる場合があります。ができるので、それぞれのご家庭で水道管が破裂した時は、メーターボックス内の補助止水バルブを閉めて水を止めます。応急処置として破裂した部分に布かテープをしっかり巻いて、「市指定給水装置工事業者」に修理の依頼をしてください。なお、「市指定給水装置工事業者」が分からない時は、水道課にお問い合わせいただくか、市ホームページ(くらし→水道→水道工事は市指定給水装置工事業者へ)でご確認ください。常陸大宮市ホームページhtp://www.city.hitachiomiya.lg.jp/page/page000158.html給水装置の修理は誰がするの?官民境界道路に埋設している水道管(配水管)から分かれて、家庭まで引き込まれた給水管、止水栓、水道メーター、蛇口などをまとめて「給水装置」といいます。これら給水装置は、水道メーターを除いて使用者(所有者)の財産となります。給水装置のうち公道部分については市で維持管理をしていますが、民有地の凍結による水道管破裂や、老朽化による漏水等の修理費用については、使用者(所有者)の負担となります。(図参照)漏水は大切な水を無駄にするだけでなく、家庭では思わぬ出費にもなりますので、日ごろから凍結防止や給水装置の点検に努めましょう。メーターボックス使用者の維持管理部分民有地水道メーター公補助止水バルブ道給水管配水管水道課の維持管理部分~水は限りある資源です。大切に使いましょう~広報常陸大宮5平成2727年1111月号