ブックタイトル広報 常陸大宮 2015年11月号 No.134

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概要

広報 常陸大宮 2015年11月号 No.134

ジェネリック医薬品をご存知ですか~お薬代の負担軽減額(差額通知)を送付します~国民健康保険(国保)加入の皆さんへ市では、被保険者の方の医療費負担の軽減や国民健康保険の財政の安定を目的として、ジェネリック医薬品の利用促進に取り組んでいます。ジェネリック医薬品とは後発医薬品とも呼ばれ、先発医薬品の特許が切れた後にそれらと品質・有効性・安全性が同等であるものとして、厚生労働大臣が承認した医薬品です。一般的に開発費用が安く抑えられることから、先発医薬品に比べて低価格となっています。※すべての先発医薬品に対し、ジェネリック医薬品があるわけではありません。「差額通知」とは現在処方されている薬をジェネリック医薬品に切り替えた場合に、薬代がどれくらい安くなるか、その一例をお知らせするものです。対象者国民健康保険に加入している40歳以上の方(主に生活習慣病に関連する薬を服用している方)で、ジェネリック医薬品へ切り替えた場合に、薬代の自己負担額が一定額以上安くなると見込まれる方※国民健康保険の加入者全員に届くものではありません。通知時期11月下旬を予定しています。見本通知内容現在処方されている薬と比べてどれくらい安くなるか、価格等について通知します。この機会にジェネリック医薬品の利用についてご検討ください。▲差額通知「ジェネリック医薬品希望シール」を配付します切り替えを言い出しにくい、うまく説明できない、そんな時は「ジェネリック医薬品希望シール」を利用しましょう。被保険者証やお薬手帳等にはって、病院や薬局の窓口に提示すれば、利用を希望する意思表示になります。※このシールは、「差額通知」及び被保険者証の更新時に配付する予定です。▲ジェネリック医薬品希望シール※必ずしもジェネリック医薬品へ切り替えなければならないものではありません。切り替えを希望する場合は、かかりつけの医師または薬剤師にご相談ください。■問い合わせ■医療保険課医療保険グループ緯52‐1111(内線162)広報常陸大宮2平成27年11月号