ブックタイトル広報龍ケ崎りゅうほー 11月後半号 No.735
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広報龍ケ崎りゅうほー 11月後半号 No.735
●休日当番医診療時間:午前9時~午後4時11後半号11/22(日)竜ヶ崎医院? 62-0550山村医院? 66-055511/23(月)横田医院? 62-0047鴻巣クリニック? 61-015111/29(日)松本クリニック? 62-4747福岡小児科医院? 66-324512/6(日)みやおか外科整形外科クリニック? 62-3761細井クリニック? 66-2000まつど観光大使・龍ケ崎市広報ライターの「るみちゃん」が、外から見た龍ケ崎をお届けします!市内モニターツアーに参加して今回は、龍ケ崎西地区のコミュニティ協議会文化体育委員会企画の「西の風物語を歩く」モニターツアーに参加してきました。旧市街西地区の名所旧跡をガイド付きで歩くツアーです。実施日は好天に恵まれ、歩くには絶好のお日和。全行程5km!参加者は、地域の皆さんや龍ケ崎西小学校の先生たちなど20人。まずスタート地点から一番遠い米薬師堂に向かいます。スタッフの皆さんは、交通安全からトイレの心配までしてくださって、気配り満点!また、ガイドの瀧口治義さんの説明が上手でビックリ!米薬師さんは、餅まきをするところ、ぐらいの知識しかないるみちゃん(このバチあたりが~)でしたが、やはり説明があるとないとでは大違い!龍ケ崎に生きた人々の暮らしを、身近に感じることができました。9カ所ほど見学して2時間余り。ゴールした時に元気だったのは地元の女性陣(普段歩いている)、少々バテ気味だったのが先生たち(普段は車)というのに笑えちゃいました。この日は初めてのツアーということで、地域の皆さんや西小の先生たち限定でしたが、今後は季節の良い時期に一般募集されるそうですし、町会など団体で申し込むと、一般とは別に案内してくださるようですよ。参加された皆さんに感想を伺ったら「小さい頃遊び場だった所に、こんな歴史があるとは知らなかった」という若い方から、「今回歩いてみて新発見があった」という年配の方まで、それぞれが楽しいひと時を過ごされたようです。「地域に愛着を持つと、大人になってからも地元に帰ってくるんですよね。だからこういう勉強ってとても大事だと思います」と、校長先生もおっしゃっていました。地域の歴史を知ることが愛着を持つことにつながる…いい言葉です。市の花…ききょう市の鳥…白鳥市の木…松市制施行日…昭和29年3月20日普段、ゆっくり景色を眺めたり、のんびり散歩するということがなく、日々忙しく生活を続けていると、「季節」が感覚的に分からなくなり、ふと「今は何月だろう」と思う時があります◆そんな時に新聞の俳句のコーナーを見たり、四季の童謡を口ずさんでみたりすると、何となく季節が実感できた気になります◆編集室で「りゅうほークイズ」の答えを考える時、なるべく季節感があるものになるよう心がけています。皆さんもクイズを解く時に、「こんな季節になったな~」と思っていただければ幸いです。(S)■12月の窓口業務の時間延長問市民窓口課取り扱い業務など詳細はお問い合わせください平日夜間午後5時15分~7時10日(木)24日(木)休日開庁(市民窓口課)20日午前9時~午後4時(日)◎11月の納付:国民健康保険税5介護保険料5後期高齢者医療保険料5保育料徴収金市営住宅使用料放課後児童健全育成事業保護者負担金※口座振替日は11月30日です。11月1日現在。カッコ内は前月比。総数…78,823(-18)/世帯数…32,666(+31)男性…39,265(-24)/女性…39,558(+6)再生紙を使用しています●この広報紙は、株式会社茨城読売ISに委託し、市内の全世帯に配付しています。配付についてのお問い合わせは市情報政策課まで。平成27年11月後半号-20-