ブックタイトル広報かさま 2015年11月号 vol.116

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概要

広報かさま 2015年11月号 vol.116

笠間市スクエアステップ交流会を開催10月1日(木)に笠間市民体育館において、第5回笠間市スクエアステップ交流会(笠間市スクエアステップ・リーダー会主催)が開催されました。市内のサークル会員をはじめ、県内15市町のスクエアステップ団体から約630名が参加しました。スクエアステップとは、マットに書かれた25センチ角のマス目の上をパターンにより、ステップしていく、転倒予防・認知症予防のための運動です。その他にもダンベル体操やロコモ予防体操を行い、参加者の皆さん交流を深めました。にいなめさい新嘗祭献穀献納式にて米と粟を献穀新嘗祭は、例年11月23日(勤労感謝の日)に皇居で行われる新穀を供え感謝する祭祀で、宮内庁恒例祭典の中の最も重要なものとされています。この新嘗祭に使用する新穀を献納する「新嘗祭献穀献納式」が10月23日(金)に皇居内で行われ、茨いこまとしふみ城県を代表して笠間市から生駒敏文さん(上郷)がふかやあきら米を、深谷章さん(南友部)が粟を献納しました。笠間市に油絵を寄贈ふじたただお市役所に、故藤田忠夫さんの油絵が寄贈され、10月しょうこ7日(水)、藤田さんの妻韶子さんに、山口市長から感謝状を贈りました。寄贈された油絵は、鮮やかな緑の木々と、今にも水音が聞こえてきそうな透き通った水面が印象的ながら、どこか温かみのある作品で、題名は「釣人」です。笠間市役所本所のロビーに展示されていますので、ぜひご覧ください。坂下門前にて左から山口市長、深谷ご夫妻、生駒ご夫妻、県農林水産部鈴木次長藤田さん(左)と山口市長KASAMTOPまちの常総市に対する被災地支援活動をおこないました炊き出しをする笠間赤十字奉仕団の皆さんつるたひろし笠間市赤十字奉仕団(鶴田弘司委員長)は、台風18号による被害を受けた常総市の避難所等において、4日間に渡り、炊き出し・清掃活動といった支援活動を行い、炊き出しでは、約300食の豚汁を提供しました。また、10月18日(日)に開催された、かさま市民運動会では義援金募集活動を行いました。募金いただいた41,407円は、日本赤十字社を通して全額被災者の方へお届けします。皆さんのご協力に厚くお礼申し上げます。17平成27年広報かさま11月号(vol.116)