ブックタイトル広報いたこ 2015年11月号 No.176

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概要

広報いたこ 2015年11月号 No.176

(億円)180160140120100806040200一般会計基金の状況(年度末基金残高の推移)149.719.30.7129.7166.224.10.7141.4平成24年度平成25年度平成26年度市民ひとりあたりにすると…505,112円566,597円155.725.72.5127.5536,582円基金は、市の預貯金のことです。特定の目的のために財産を積み立てたり、定額の運用をするために設けられているものです。基金総額が減少しているのは、基金のひとつである復興交付金基金を活用しているためです。東日本大震災からの復興を進めるために、国からの復興交付金を基金として積み立て、復興事業に充てています。■財政調整基金■減債基金■その他・復興交付金基金・地域振興基金復興進む・地域福祉基金、その他潮来市の財政状況財政の健全性を表す指標平成26年度決算について、潮来市の財政事情を国の基準に基づき算定したところ、健全化判断比率は、いずれの項目も早期健全化基準を下回っており、財政の健全化が保たれて健全います。《財政健全化比率》潮来市の算定結果早期健全化基準潮来市の算定結果財政再生基準実質赤字比率赤字なし13.92%20.0%連結実質赤字比率赤字なし18.92%30.0%実質公債費比率5.6%25.0%35.0%将来負担比率8.8%350.0%-《公営企業の資金不足比率》経営健全化基準水道事業会計不足なし20.00%工業用水道事業会計不足なし20.00%下水道事業特別会計不足なし20.00%農業集落排水特別会計不足なし20.00%市債の状況市債は、市の借金のことです。道路整備・学校建設工事・下水道事業費などのために借りたお金の残高は、一般会計と特別年々会計の合計で229億9,678万円減少となり、年々減少しています。(億円)250225200175150125100一般会計特別会計7550250242.8 236.614.814.64.13.6230.013.43.388.7 84.8 82.1135.2■水道事業会計■農業集落排水事業特別会計■下水道事業特別会計■一般会計133.6131.2平成24年度平成25年度平成26年度市民ひとりあたりにすると…819,246円806,600円792,639円広報いたこ201511月号Vol.17612