ブックタイトル広報やちよ 2015年11月号 No.673

ページ
15/20

このページは 広報やちよ 2015年11月号 No.673 の電子ブックに掲載されている15ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報やちよ 2015年11月号 No.673

15広報やちよ№673 2015.11月号報道がなされた事は、はなはだ遺憾に思うところです。今後は、警察・検察等が適切に判断された後に、しかるべき対応を取りたいと考えていますが、現在のところは、結論が出るまで対応を見守っていきたいと思っています。今回の告訴問題は、政治倫理審査会の対象にならないのでしょうか。副町長政治倫理条例の中には、異議があり、選挙権を有する町内に在住の方、100名の連署とそれを証明する文書等があった場合には、審査会に出すと規定されていますので、現段階で私がコメントする話ではないと思います。町長政治倫理条例に基づく調査請求等があった場合には、真摯に受け止めたいと思います。創生総合戦略に対する考え方と策定の経過について説明をお願いします。企画財政課長人口ビジョンと総合戦略を策定するため、本年3月に、町長を本部長とし、庁議のメンバーによる八つくば市、常磐自動車道谷和原ICへのアクセスの向上が図られることと確信しています。町としましては、工事には多額の財源を要するので、国補事業の対象となるよう、今年度、茨城県道路建設課と事前協議を行い、内諾をいただきました。向こう3カ年の事業実施計画については、平成28年度に道路改良工事計画の原案となる道路詳細設計、平成29年度には排水流末測量設計、地質調査業務委託を実施していきたいと考えています。また、平成30年度には、用地取得に伴う業務として、土地・建物・工作物等の調査、補償額の算定業務である用地測量算定業務を実施していきたいと考えています。町長第2期工事区間の道路改良工事の整備がなされれば、下妻市を経て常総市への連絡道として広域的な道路網の形成に寄与するものであると認識しています。しかしながら、厳しい財政運営状況でありますので、財源確保に努め、年次計画で進めていきたいと考えています。告訴事件に関する説明責任についての考えをお聞きします。副町長町長から昨日も、説明があったとおり、私としても、この問題については、警察・検察の適切な判断を見守っている状況です。町長事実無根の事に対し、新聞、テレビ等で過剰に千代町まち・ひと・しごと創生本部を設立しました。5月には、外部の有識者会議として、議会の代表者を含む八千代町まち・ひと・しごと創生戦略会議を開催しました。5月中旬から6月にかけ、役場職員から、地方創生に関する施策、アイデア等の提案を募集し、延べ89件の提案がありました。また、6月には、町民の方から幅広く意見を聞くことを目的にアンケート調査を実施しました。7月に入り、第2回の創生本部会議及び第2回の戦略会議を開催しました。さらに、7月31日には、第3回の創生本部会議を開催し、8月19日から21日にかけて、各課ヒアリングを実施しました。今後、アンケート調査等の結果をもとに、町民の意見等を反映しながら、八千代町の今後の目指すべき将来の方向性を提示する人口ビジョンと、今後5カ年の基本的な目標や施策の基本的方向、さらに、具体的な施策をまとめた八千代町まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定していく予定です。※その他の質問・ごみ袋の価格値下げについて国府田利明議員町長の告訴問題と政治倫理条例について一級町道8号線は、若地内の県道結城・坂東線から東蕗田・栗山地内を通り、筑波サーキット南側に通じる道路です。通勤道路として交通量の多い道路であり、当町の発展にも大きな役割を果たす重要な道路であります。平成26年4月に、東蕗田地内までの工事が完了したことを受けまして、近隣住民の方々は残区間の早期着工を望んでいます。そこで、今後の栗山地内における工事計画についてお聞きします。都市建設課長当路線は、東蕗田地内から栗山地内を経て、筑波サーキット南側交差点までの延長1千537mを第2期工事区間とした総延長3千817mの幹線道路です。第2期工事区間の道路改良工事がなされれば常総市、大久保武議員一級町道8号線の整備計画について早期着工が期待される