ブックタイトル広報ひたちおおた 2015年11月号 No.648

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概要

広報ひたちおおた 2015年11月号 No.648

地域おこし協力隊がゆく地域おこし協力隊の任命式農業に取り組む新隊員が配属はじめまして!山下です。10月から常陸太田市の地域おこし協力隊として配属されました。大学を卒業してから都内の広告代理店に就職しましたが、農業と田舎暮らしにあこがれて1年半で退職。田舎暮らしについて調べていくうちに、田舎暮らしについてのサイトやブログはたくさんありますが、「いざ自分が田舎暮らしをした時どんな生活が送れるか、具体的にイメージできるものがない」と感じました。田舎暮らしに興味はあるけれど、イメージがつかめなくて一歩を踏み出せない方はたくさんいるはず。そういった方の背中を押してあげられるような情報を農業に取り組みながら発信していきたいです。どうぞよろしくお願いします!ホームページを立ち上げました常陸太田に来てもう2カ月になります。地域の人たちとの交流も少しずつ増え、楽しい毎日を送っています。庭の畑にも手を加えて少しずつ作物を作っていく予定です。ただ、日が短くなってきて夕方にやっていた作業ができず、また、早起きもで地域おこし協力隊山下陽一さん(農業分野)地域おこし協力隊竹村幸耶さん(農業分野)きず難しさを感じるこの頃です。話は変わりますが、ホームページの作成も完了し10月から協力隊として加わった山下さんと共に、日々の出来事などをインターネットで更新しています。自作のため見にくい点やコンテンツ不足が多々あるとは思いまホームページ「田舎暮らしWEB@茨城県常陸太田市」を立ち上げましたのでぜひご覧ください。すが、ぜひご覧ください。こちらへアクセス→情報発信基地を整備していきます里美地区田中あかね空き家を活用し情報発信地域おこし協力隊の情報はこちら→活動の拠点となる場所を作りたいと思い、里美支所の近くに空き家を借りました。協力隊として人と人がつながりを作るための新たな場所づくりとして、支所以外に拠点があったらよいのではと思い始めたのがきっかけです。人が立ち寄りやすく目につきやすい場所を選びました。利用方法としては「人が集まれる場所、何かをするきっかけとなる場所として情報発信基地的な役割を果たせたら」と思っています。最近、地域おこしに反応する地域の方が増えてきているかなと感じています。ちょっと興味があるなという人が気軽に立ち寄れる場所として利用できるように整備していきます。地域おこし協力隊田中あかねさん(里美地区)問少子化・人口減少対策課(内線346)地域おこし協力隊ホームページ:hssk-i.com/地域おこし協力隊フェイスブック:fecebook.com/hokyoryokutai田舎暮らしWEB@茨城県常陸太田市ホームページ:http://www.hitachiota-no-kyoryokutai.com広報ひたちおおた2015年11月号9常陸太田市役所72-3111