ブックタイトル広報ひたちおおた 2015年11月号 No.648
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広報ひたちおおた 2015年11月号 No.648
まちの話題my town news里川カボチャ・サツマイモの収穫実りの秋10月15日、里美小3年の児童が里川カボチャの収穫を行いました。里川町地内の畑に6月に種をまいて4カ月。カボチャのつるは14メートルにもなり、初め大きなカボチャがとれたよて見る薄ピンク色のカボチャに児童は驚いた様子でした。常陸太田特別支援学校で特別授業アーティストと一緒に作るアート9月24日、常陸太田特別支援学校(中川深校長)で、常陸太田アーティスト・イン・レジデンスのなるさんとコラボ授業が行われました。授業では、学校や地元のシンボルである桜「瑞桜」を題材に、紙粘土や桜の木の板を使って作品を完成させました。なるさんによるアートの授業ヒタチオオタ芸術会議に展示大きなピンク色のカボチャにご満悦こどもセンターうぐいすの園児たちが6月に植えたさつまいもの苗が収穫時期を迎え、10月20日、恒例の芋掘りが行われました。こどもセンターうぐいす近くにある小林曻さん(高柿町)の畑をお借りしてのこの芋掘りは、もう50年近くに及びます。この間、園児たちの成長を見守り、管理・指導この芋大きいかなぁ?してくれた小林さんですが、今年が最後の収穫に。長い間ありがとうございました。ドキュメンタリー映画「河合の箒」伝統を次の世代につなぐ10月10日、梅津会館において、種継人の会主催でドほうきキュメンタリー映画「河合の箒」が上映されました。同会では、昨年から河合の箒作りの支援をしながら、伝統工芸を残す取り組みが行われ、この度映画が完成。当日は、河合地区で今でも河合の箒の伝統の技を守り続けている横山宮子さんを迎えての上映となりました。河合の箒について語る横山さん映画を製作した武藤卓さん左と種継人の会の布施大樹さん長年にわたり幼児教育に貢献された小林さん(写真中央)亀作町文化展地域文化の振興を図る10月24日・25日、亀作農村集落センターで第10回亀作町文化展が行われました。この文化展は2年に一度開催され、地域の方の作品180点余りを展示。書道や絵画など個性豊かな力作がそろい、訪れた人の目を楽しませていました。鯨ケ丘ハロウィーン仮装して街へ出かけよう10月24日・25日・31日、鯨ケ丘商店街においてハロウィーンが開催されました。仮装をしたかわいい子どもたちがお母さんと一緒にお店巡り。「トリック・オア・トリート」と唱えながら、各店舗でお菓子をもらって、商店街には子どもたちのはしゃぎ声が響きました。会場は大勢の人でにぎわった鯨ケ丘は仮装した子どもたちがいっぱい広報ひたちおおた2015年11月号20常陸太田市役所72-3111