ブックタイトル広報さくらがわ 2015年11月1日号 No.243
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広報さくらがわ 2015年11月1日号 No.243
10月18日、筑西市の下館運動公園で「第66回茨城県消防ポンプ操法競技大会県西地区大会」が開催され、桜川市消防団が初優勝を果たしました。この大会は、消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を目的に、全国各地で開催されているもので、本大会には県西地区8市町が参加。6人1組で60メートル先の的に向かってポンプ車からホースを延ばして放水し、的を倒すまでの時間や正確性を競いました。桜川市では、消防団全36分団からローテーションで選手を選抜していて、今回は、真壁地区の第25・26・27分団から6人の選手を選抜。6月下旬から約4か月の間、真壁支部区長会を中心に市民の皆様のご支援と桜川消防署真壁分署の署員から熱心な指導を受け、早朝や夜に、厳しい訓練を重ねてきました。競技は、士気、規律、迅速な行動、動作、チームワーク、確実な操作、隊員の安全などの項目を減点方式で審査。選手の主な役割は、指揮者が号令を出し、1番員と2番員がそれぞれホース伸長と放水、3番員がホース伸長ととび口の搬送、4番員が消防ポンプ自動車の操作をし、補助員が4番員の補助を行います。晴天に恵まれた当日、選手の皆さんは、その鍛えあげられた一連の規律動作や操作技能を存分に発揮しました。■出場選手(敬称略)・指揮者/佐さとう藤大だいすけ介(第25分団)・1番員/稲いなみ見勇ゆういち一(第25分団)・2番員/猪い野の学まな(ぶ第25分団)・3番員/小おがわ川雄たけ(し第26分団)・4番員/高たかはし橋良よしゆき之(第27分団)・補助員/潮うしおだ田真しんや也(第26分団)桜川市初優勝消防ポンプ操法競技大会県西地区大会常陽銀行から、桜川市市制施行10周年を祝って、市のPRに活用できる「コマーシャルボード」(左写真の背景)の寄贈がありました。筑波銀行から、桜川市市制施行10周年を祝って、国内第2位の湖沼面積を誇る霞ヶ浦の「帆引き船の置物」の寄贈がありました。霞ヶ浦帆引き船の置物を寄贈した、筑波銀行の植うえき木誠まこと副頭取(写真右)(写真右2番目から)常陽銀行の薗そのべ部浩ひろしげ重常務取締役、大だいもん門卓たかゆき行真壁支店長、塩しおや谷和かずひろ宏岩瀬支店長指123補4寄付寄贈寄贈寄付3さくらがわ2015.11.1