ブックタイトル広報しろさと 2015年11月号 No.130
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広報しろさと 2015年11月号 No.130
城里町誕生10周年を迎え、町民の皆様とともにお祝いできること、このうえない喜びであります。誕生10周年を期に、「城里町民の歌」の歌詞を決定しました。多くの方に歌って頂き、ふるさと城里町への愛着を深め、町民の心が一つになるきっかけにして頂ければ幸いです。また、子どもたちに町への希望を抱いてもらうため、「城里町の未来と私」絵画・作文コンクールを実施しました。いずれも400点ほどの応募があり、前向きで力強い文章と絵に、大人の方が希望を与えられました。入賞作品は、10周年記念式典で発表・表彰し、今後の広報しろさとに掲載させて頂きます。さらに、城里町の美しい風景や豊かな文化を町内外に知って頂くため、「私の好きな城里町」写真コンクールを実施しました。入賞の10作品は「しろさと十景」として、今後PRしていきたいと存じます。城里町の未来を切り拓くには、町外からの力も必要です。今回、実業、学術、伝統工芸、芸能、スポーツなどの分野で全国的に活躍され、城里町にゆかりのある方を「しろさと大使」として任命しました。今後は、大使の皆様の力をお借りし、城里町の魅力をさらに発信して参ります。飛躍への底力を秘めた城里町。町民の力、町内外の力を結集して、躍進する次の10年へのスタートとしましょう。城里町誕生10周年を迎え、町議会を代表いたしましてお祝いのご挨拶を申し上げます。本町は、それぞれの生活文化の中で育み発展してきた農業や歴史、豊かな自然環境に恵まれた常北町、桂村、七会村の一町二村が平成17年に合併して、誕生した素晴らしい町です。合併前からそれぞれが実施してきたまちづくりの実績を尊重しつつも、今後は地方自治体としてのあり方を考え、時代の変化への対応が重要です。現在の地方自治においては、人口減少社会を迎え、少子高齢化の進行などに対応していくべく、自立した自治体経営と地域の実情に応じた独自のまちづくりを進めていくことが求められております。また、ますます進展する高度情報化・国際化などにより、町民の価値観も多様化し、多岐にわたる行政需要に的確に対応していく必要があり、議決機関である町議会の果たす役割はきわめて大きいと考えております。城里町誕生10周年を迎えましたが、町議会としましても、様々な課題の解決に向け、町民の皆様が安心して暮らし、幸せを実感できるようこれからも、議会運営に取り組んでまいります。城里町の発展と町民の皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げまして、お祝いの挨拶といたします。町長ご挨拶町議会議長ご挨拶城里町長上遠野修城里町議会議長小松﨑三夫