ブックタイトル広報いしおか 2015年11月1日号 No.242

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概要

広報いしおか 2015年11月1日号 No.242

健全・効率化で継続努力平成26年度決算に基づく市の健全化判断比率健全化判断比率石岡市早期健全化基準平成19年に「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」が公布され、市は財政状況を四つの指標で表すことになりました。平成26年度決算に基づく石岡市の指標は昨年度に引き続き、いずれも健全な状況を示す数値となりました。(単位:%)財政再生基準実質赤字比率―12.60 20.00連結実質赤字比率―17.60 30.00実質公債費比率10.025.035.0将来負担比率50.4350.0実質赤字比率・連結実質赤字比率は、ともに赤字額がないため「-」と表示しています。平成26年度決算実質赤字比率連結実質赤字比率実質公債費比率将来負担比率★0%△4.800%★△7.940%0%イエローゾーン★50.4グラフから見た市の財政健全度12.60% 20.00%★10.017.60%25.0%レッドゾーン30.00%35.0%350.0%凡例■早期健全化基準■財政再生基準★印は、市の現況★の位置から、石岡市が基準内にあることがわかります。でした。(質は率25赤マが年字イマ度比ナイは率スナマがスイマ5・ナイ4・スナ89%ス)80%9・、(7・連結2521%年94%実度)ナス値で表示)は、実質赤字比上算定される黒字の程度(マイし」となりました。なお、計算ともに赤字比率は、平成額が25な年く度、に比引率きは「続なき、実質赤字比率・連結実質赤字赤字比率は「なし」二つのあります。変更などの勧告を受けることも入れの制限や総務大臣から予算公表だけでなく、地方債の借り市は「財政再生計画」の策定と比率がレッドゾーンに入ると、財政再生基準公表などが義務付けられます。と「財政健全化計画」の策定と比率がイエローゾーンに入る早期健全化基準ります。全化を判断する二つの基準があ上図の四指標には、財政の健向け、努力していきます。ません。引き続き経費の節減に比率は楽観できる数値とは言え割合を占め財源のうちてい90・る3た%めと、い今う回高のいに支出を必要とする経費が一般扶助費、公債費のように経常的予想されます。また、人件費やなどにより増加していくことが周辺整備や庁舎建設、市道整備しかし、公債費は、今後、駅を下25年回度りとま同しじたく。早期健全化基準実質当額は約返源言0期済のい%(健(う換全公ちえ25年化債る度基費10・とは準)0「をに%市10・充をの5%15%て借一下たり般)で回」入的しるとれないの財た。10・公債14億費1比0率0は0、万円23・でした24・。付税として措置され、実質の充ち約41億427億030000万0円万で円しはた地が方、交うれの返済に充てた総額は約市が一般財源から借り入うことになります。市の実質公債費比率は、早10・0%で基準超えず実質公債費比率はす。26年度の石岡市の場合、一めに総務省が定めた会計区分で上の整理、比較を容易にするた体の会計の範囲を統一し、統計※2普通会計……各地方自治の合計)です。認められる地方債の発行可能額不足を補てんするため特例的に途が特定されない財源と、財源財源(市税や普通交付税など使な状態で収入が見込まれる一般※1標準財政規模……標準的し」となります。い場合、この実質赤字比率は「なす。なお、普通会計が赤字でな通会計※2の赤字額の割合を示しま市の標準財政規模※1に占める普実質赤字比率ばなりません。し、財政の健全化を図らなけれ画または財政再生計画を策定上となった場合、財政健全化計の比率のいずれかが一定基準以です。地方公共団体は、これら担比率の四つの財政指標の総称比率、実質公債費比率、将来負実質赤字比率、連結実質赤字健全化判断比率用語の説明広報いしおか11月1日号№2426