ブックタイトル広報いしおか 2015年11月1日号 No.242
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広報いしおか 2015年11月1日号 No.242
大島花子プロフィール2003年、父坂本九の「見上げてごらん夜の星を」でデビュー。2009年男児出産後は、母として、女性としての視点に立った活動を開始。君をまってるよ」を作詞・を寄せてくれました。タローを歌った「ここでと式典終了後、コメント飼い主を待っていた忠犬これからも頑張ります」たのは、石岡駅でずっと愛していただけるようこれらの思いを歌にし発。たくさんの方に曲を寄せられました。いです。今日が新たな出804通の言葉と思いがともに、この歌を歌いた始め、市内外から合計「市民の皆さんの合唱と内の小・中・高校生をを作り上げました。ださい」と呼びかけ、市大切にしながら、この歌あなたの思いを教えてくその背景にある思い出を「歌に含めたい言葉や、を通し、含めたい言葉と、まった歌づくり。応募用紙の一枚一枚に目知るところから始作曲した大島花子さん。一人ひとりの思いを歌手・大島花子さんひとの優しさを感じましたそして、この場所にいる、おまつりの獅子、豊かな自然、水が澄んでいて蛍が見えた場所がありました。そこはとてもきれいで忘れられない思い出になりました春はきれいな桜、夏は山に行って虫とり、秋は魚釣り、冬はじいちゃんとばあちゃんの作るおいしいいちごがすごく楽しみです風土記の丘で奥まで行った時、きれいな鳥の声が聞こえたよ皆さんから寄せられた800におよぶ思い出の中から、一部ご紹介します。毎年見ている石岡のおまつりはとてもかっこいいぼくは石岡で育ってきました。なかよしの友だちや、やさしい先生がいて毎日楽しく過ごしています田んぼが多い石岡、すくすくと育つ稲穂が風にゆれ、葉の波ができるのを通学路の途中に見るのが日課です。筑波山を背景に見る波は石岡でしか見れない風景だと思う秋、下校中に田を見ていたら、トンボがたくさん飛んでいてきれいだったひとの心が宝石岡わがふるさととんぼひまわり祭りの音色いのち受け継がれてくひばり山百合澄んだ星空ナーオッシャイナー(繰り返し)オッシャイナーオッシャイ祖母のやさしさかすみが浦深き水は祖父のたたずまい大杉の力強さはひとの心が宝石岡わがふるさと田んぼ夕日友と語らういのち受け継がれてく桜蛍獅子おどるまちナーオッシャイナー(繰り返し)オッシャイナーオッシャイ母のやすらぎ恋瀬川清らな流れ父のまなざし筑波山そびえる空は作曲大島花子石岡市民の皆さん作詞大島花子・石岡、わがふるさと