ブックタイトル広報いしおか 2015年11月1日号 No.242

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広報いしおか 2015年11月1日号 No.242

▲FC石岡レディースに所属するメンバーの皆さんキャプテンを務める豊崎さんう気持ちでした」と言います。ないようやり抜いて欲しいといのが親心。好きなことは悔いのことならば、協力してあげたいの保護者も「子どもがやりたいスに通っていたというメンバーをするためにFC石岡レディー実際、他市町村からサッカーり、昔に比べれば女子サッカーす」「なでしこジャパンの活躍もあ通って練習している選手もいまンバーが所属していまチームを結成し、現在に話を伺いました。平す成。16人の10年メにするために他市町村のチームに少ない状況なので、サッカーをカーに比べればチーム数はまだのFC石岡レディースの皆さんいつつあるようです。男子サッ今回は、女子サッカーチームを続けていく環境は少しずつ整ます。い場合でも、諦めずにサッカー性に挑戦できる場が広がってい校や高校に女子サッカー部がな性別にかかわらず、自分の可能チームも多くなったので、中学ど、スポーツの世界においても、行っています。「女子のクラブ性のシンクロ選手が出場するなの運営に携わり、現在も指導をて加わり、日本からも初めて男石岡レディースの結成当初から女混合デュエットが新種目としはチーム代表の大枝さん。FCシンクロナイズドスイミング男になったと思います」と語るの今年、夏の世界水泳選手権での存在は幅広く認知されるようFC石岡レディース(サッカー)性自別分にのか可か能わ性らにず挑戦する力ハーモニーコーナー参画推進月間とるために、毎年して11月いをま男す女。共同る男女共同参画への理解を深め職場や地域、家庭などにおけ推進月間です11月は県の男女共同参画戦してみませんか。見つめ直し、身近なことから挑とらわれずに、自分の可能性をえて言います。皆さんも性別にカーが好きだから」と声をそろめたきっかけを尋ねると「サッバーの皆さんに、サッカーを始FC石岡レディースのメンと感じたことはありませんか。けれど、なかなか踏み出せないのものとして考え、興味はあるて、つい「男性向き」「女性向き」習い事などの趣味や活動についは大切なことです。スポーツ、自らの可能性に挑戦する」ことこのように「性別に関係なく、ています」と話します。い雰囲気を作れるように心がけるよう、元気に声を出して、良ワークの力を最大限に発揮でき大切さを学びました。チームは「サッカーを通して、仲間のISHIOKAJOURNAL「多様な文化を背景とした人々が互いの文化を尊重しながら共に生きる社会(多文化共生社会)」を目指して、様々な取り組みを紹介します!ISHIOKA JOURNALアンドレアス・カルサクリアンさん(フランス共和国出身)政策企画課? 23-1111(内線226)「歴史と伝統ある石岡のおまつりに、参加者の一人として加わることができるのはとても貴重な機会だと思っています。仲間として温かく迎えてくださった土橋町の皆さんには感謝の気持ちを伝えたいですね」と語るのは、フランス共和国出身のアンドレアス・カルサクリアンさん。普段は、大学で研究員として働いています。土橋町からおまつりに参加するのは今年で二回目。「期間中、大きな獅子を動かし続けるのは大変なことですが、笛や太鼓の音を聞くと、疲れも忘れ、力がわ▲「おかえりなさい、アンディ!」と笑顔で出迎える土橋町の皆さん。アンドレアスさんは「皆さんと仲良くなれるのが嬉しい。家族のような雰囲気があることも、お祭りが好きな理由の一つです」と語ります。いてきます。おまつりを通して、日本の文化に触れるだけではなく、地域の方々との素晴らしい出会いに恵まれました」と、3日間を振り返りました。25広報いしおか11月1日号№242