ブックタイトル市報なめがた 2015年11月号 No.123

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概要

市報なめがた 2015年11月号 No.123

NAMEGATA NOV.20153若い世代(次の世代)に、どのような期待を持っていますか。また、ご自分の世代は、「何を大切にして引き継ぐべき」と考えていますか。市長われわれ親の世代は自信を持って子育てを進め、祖父母も自信持って子ども達に行方市の良さを伝えるなど、継続すべきものは継続し、変革すべきものは変革すべきものとして次世代に引き継いでいきたいと考えています。若い世代には、行方市が常陸国風土記に登場するなど、古来から穏やかで暮らしやすいところであることを認識し、行方市民であることに誇りと自信を持ってほしいと思います。地元意識の高まりが、将来に役立つものと考えています。議長来年から18歳以上に選挙権が与えられることとなります。政治に関心を持ってもらうためにも、行方市の素晴らしさを道徳や教育を通して伝えていきたいと思います。若者には行方市出身者として市外で活躍されることも期待していますが、将来的には行方市に戻ってきてほしいと考えています。今の行方市に「売り」にできるものは、何があると思いますか。議長行方市には60品目もの農産物があります。環太平洋パートナーシップ(TPP)協定交渉もありますが、安全、安心、新鮮な野菜の首都圏への供給地として売りにできると考えています。また、やさしく思いやりのある市民が多いことから、行方市に来ていただいた人への「おもてなしの心」も売りになるのではないでしょうか。市長交通手段の確保や農業のブランディングは課題ですが、生活環境は整ってきており、小さい地域ならではの一体感は潜在的な力があります。この地域の風景や食べ物は魅力的なものがたくさんあり、「都会にない良さ」が行方市にはあると考えています。「今後の10年後、20年後」を見据えて、どのような取り組みをしていくべきと考えていますか。議長これからの10年間で庁舎をどうするのか確定し、市の一体感を醸成したいと考えています。また、近隣自治体との文化施設や体育施設等の相互利用など広域連携を進めるとともに、ゴミ処理などコストがかかるものも広域で進めていくべきだと考えています。これまで以上に、市を取り巻くさまざまな課題・難題には、丁寧な説明をしながら、市民、行政と一緒に考えていきたいと思います。「若い世代が将来に希望を持てるようなまち」を実現するため、生涯学習を絡めた地域づくりや人材育成に取り組み、市民が総活躍できる行方市を築いていきたいと考えています。市長学校の統廃合が完了し、大きな建設事業は一段落しました。引き続き子育て支援や教育環境の充実に取り組むことはもちろんですが、市民が安心して暮らせる社会の実現に向けて、防災対応型エリア放送等による情報伝達の拡充、交通インフラの充実、元気な行方になるための産業の活性化などにも力を注いでいきたいと考えています。人口減少を食い止め、地方が主役となるための地方創生元年の本年、市では行方の将来の方向性や具体的な方策を示す総合戦略書の策定を多くの市民に参画していただき進めています。その中で、地域の歴史を振り返ってその良さを発掘し、今後の10年後を見据えるものを発見していきたいと考えています。また、地域コミュニティやそれらを支える人財育成にも取り組む必要があります。小さいながらの地域のつながり合いが地域活性化となり、行方市が今後存在し続けることにつながるとも考えています。子育ての段階から10年後20年後を見据え、子ども達がこの地域で育つ環境づくりに取り組んでいきながら、習慣、食、生活、まつりなどの行方市独自の文化を伝承していくことにより、郷土愛を育んでいきたいと考えています。一方で、多くの人に行方市を訪れてもらい、交流・定住人口を増やすことも大切だと考えています。