ブックタイトル広報 稲敷 2015年11月号 No.128

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概要

広報 稲敷 2015年11月号 No.128

平成26年度決算報告行政情報GovernmentInformation●稲敷市財政課(江戸崎庁舎)tel.029-892-2000(内線2803)平成26年度稲敷市一般会計、特別会計、水道事業会計の決算がまとまり、平成27第3回市議会定例会で認定されました。概要をお知らせします。詳細は市ホームページに掲載してあります。ご参照ください。一般会計決算概要平成26年度の一般会計の歳入歳出決算額は、歳入決算額が218億2123万円、歳出決算額が204億6767万円です。翌年度へ繰越すべき財源5億3598万円を差し引いた、実質収支額は8億1756万円の黒字となります。これを前年度と比較すると、歳入決算額は、6億2729万円(2.8%)の減。歳出決算額は、5億6576万円(2.7%)の減となります。歳入、歳出とも前年度を下回る規模となりました。一般会計歳入概要平成26年度の一般会計の歳入決算額は、市税については増額となっておりますが、普通交付税の減少、繰越金の減少のほか、東日本大震災に伴う災害災害復旧事業の減少や、防犯対策事業復旧事業などの収入が減少したため、の減少、国民健康保険特別会計繰出金決算額が前年度を下回っており、特にの減少、また、財政調整基金及び減債次の収入額が大きく減少しておりま基金への積立金の減少が要因となってす。地方交付税6001万円減、国支出全体として減額となっております。特金2億921万円の減、県支出金3億に大きく減少している科目は次のとお8366万円の減、繰越金14億8871りです。衛生費1億1757万円の減、万円の減。災害復旧費9億8421万円の減、諸支出金15億5522万円の減。昨年度の稲敷市の主要事業は、下記一般会計歳出概要表のとおりです。歳出決算額は、庁舎建設事業の工事請負費の増加、大雪による被災農業者支特別会計概要援対策事業の増加、道路新設改良事業費の増加、新利根小学校建設事業の増稲敷市の公営企業会計を除くすべての加はあるものの、東日本大震災に伴う会計の平成26年度決算の総括です。主要事業新利根地区新設小学校建設事業(公立学校の適正配置)13億0465万円庁舎建設事業(公共施設の整備)9億3621万円公共下水道事業特別会計繰出金(社会資本整備・保全)8億0946万円常備消防費(防災対策)7億9662万円生活扶助関係経費(生活保護)7億2189万円じん芥処理費(清掃対策)6億9917万円後期高齢者医療特別会計繰出金(医療対策)5億9743万円3広報稲敷平成27年11月号