ブックタイトル広報 稲敷 2015年11月号 No.128

概要

広報 稲敷 2015年11月号 No.128

最終予算額の合計である359億877万円に対し､歳入決算額合計は348億8176万で収入率が97.1%､歳出決算額合計は328億3622万円で執行率91.4%となりました。なお、水道事業会計は下記別表のとおりとなります。健全化判断比率平成19年度に「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」が施行され、「早期健全化」と「財政再生」の２段階で財政悪化をチェックするとともに、特別会計や企業会計も併せた連結決算により、地方公共団体の財政状況をより明らかにすることが義務付けられました。市の平成26年度決算に基づく本市の健全化判断比率及び資金不足比率は、すべて早期健全化基準を下回りましたが、これからもより一層の行財政改革を推進していきます。一般会計歳入一般会計歳出1市税50億3377万円2地方譲与税3億7697万円3利子割交付金761万円4配当割交付金3038万円5株式等譲渡所得割交付金1799万円6地方消費税交付金4億8741万円7ゴルフ場利用税交付金2億2204万円8自動車取得税交付金4261万円9地方特例交付金948万円10地方交付税66億2113万円11交通安全対策特別交付金830万円12分担金及び負担金1億3670万円13使用料及び手数料1億2159万円14国庫支出金20億7927万円15県支出金9億9463万円16財産収入4426万円17寄附金213万円18繰入金3億9848万円19繰越金14億1508万円20諸収入6億7726万円21市債30億9403万円合計218億2123万円健全化判断比率稲敷市早期健全化基準実質赤字比率-12.92％連結実質赤字比率-17.92％実質公債費比率6.6％25.0％将来負担比率22.8％350.0％1議会費2億2026万円2総務費28億9591万円3民生費54億8910万円4衛生費14億5327万円5農林水産業費12億434万円6商工費1億4132万円7土木費25億1911万円8消防費10億4803万円9教育費34億2245万円10災害復旧費1億9751万円11公債費15億2107万円12諸支出金3億5524万円合計204億6767万円特別会計歳入歳出会計歳入決算額歳出決算額一般会計218億2123万円204億6767万円特別会計国民健康保険61億9292万円57億4896万円公平委員会20万円11万円農業集落排水事業4億2881万円4億1657万円公共下水道事業20億6618万円19億8801万円介護保険32億9902万円31億5416万円浮島財産区150万円99万円特別会計391万円334万円基幹水利施設管理事業1億9640万円1億9590万円後期高齢者医療8億7153万円8億6047万円合計348億8176万円328億3622万円水道事業収益的収入収益的支出資本的収入資本的支出水道事業会計10億3564万円9億8008万円1673万円2億4491万円工業用水道事業会計952万円540万円--広報稲敷平成27年11月号2