ブックタイトル茨城県広報紙 ひばり 2015年11月号
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茨城県広報紙 ひばり 2015年11月号
開催しながら、より多くのお客様に魚の良さを知っか」。魚売り場で茨城県産の魚を集めたフェアなどを「普段魚を食べない人たちにどう魚を買っていただくべる仕事をしている高橋さん。今の仕事のテーマは卸売業者から魚を買い付け、スーパーの店頭に並茨城事業部担当高橋大さん??イオンリテール株式会社水戸市場による買い付け?小売業者(スーパーの鮮魚バイヤー)んもお試しください。るそうです。ぜひ皆さが、おいしさが倍増すをプラスするだけです市場の説明をする堀江さんとそれを聞く山本女性特派員「シラス卵かけごはん」。卵かけごはんにシラス干しちなみに堀江家のお気に入りのお魚レシピは、良いとのことでした。で、鮮明なオレンジ色をしているものの方が鮮度がヒラメの場合、時間が経つと赤黒く変色してくるのいこと」。魚によってエラの色は違いますが、例えばうが新鮮だそうです。二つ目は「エラがみずみずし目が白くなっているのは古く、黒目がちなもののほていただきました。一つ目は「目が澄んでいること」。堀江さんからは、鮮度の良い魚の見分け方を教えきも、元気良く楽しそうに働く姿が印象的でした。送っている堀江さん。私が午前4時に市場へ伺ったとPRする仕事をして、午後9時には就寝する生活を所に出勤し、全国の相場を見ながら、魚を売ったり(山本瑞穂)しばらく続きそうです。り場に長居してしまう日がもスーパーへ行くと、魚売ただけたらと思います。私いしい魚を、ぜひ食べていた。皆さんには、茨城のお日の出前から活気あふれる水戸市公設地方卸売市場しまうこともわかりまし魚を食べなければ、漁業全体が活性化しなくなってどれだけ流通の経路が発達しても、私たち消費者が答えてくださるので、とても勉強になりました。ただ、うこと。私がどんな質問をしても、皆さんが丁寧にが、皆さんに共通しているのは「魚が好きだ」といくさんの人たちが関わっていることがわかりましたていました。魚が私たちの食卓に並ぶまでには、たく照らされ、中ではたくさんの人が生き生きと働い早朝の取材でしたが、市場は不夜城のように明る取材を通して感じたことと話してくれました。えるのが仕事の楽しみだながら、次のフェアを考で、新しい情報をもらい魚を手に取りながら質を確認する高橋さん日変化のある市場や港様の嗜好に合わせて提案していく」ということ。毎や魚の獲れ具合が異なるので、仕入れを変え、お客高橋さんが感じる魚の面白さとは、「日々、天気てもらうことが目標だそうです。いばらきの地魚を食べて、茨城を満喫してみませんか。「食べて、泊まって、当たってハッピー!いばらきの魚キャンペーン」を実施しています。県では、おいしい県産水産物を知って、たくさん食べていただくため、いばらきの地魚取扱店などで飲食や買い物、宿泊をされた方を対象に、抽選でプレゼントが当たるキャンペーンを実施しています。賞品には、大好評のいばらきプレミアム付き宿泊券・周遊券(26,000円分)やプレミアムカタログをご用意。さらに、抽選で外れた方にも水産加工品の詰合せが当たるWチャンスが付いています。詳しくは、キャンペーンウェブサイトや、実施店舗で配布する応募はがき付チラシなどをご覧ください。いばらきの魚キャンペーン事務局((株)田中企画)?029(305)3751県漁政課?029(301)4070いばらきの魚キャンペーン3ひばり2015. 11