ブックタイトル筑西広域市町村圏広報紙 ちくせい No.45
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筑西広域市町村圏広報紙 ちくせい No.45
これからの目標は何ですか?体力づくりなど、気をつけていることはありますか?住警器ってなんですか?火災・救急の通報はなぜ一一九番なの?いつから一一九になったのですか?消防士になるにはどうすればいいですか?救急車を呼んだ場合、どこの病院に搬送されるのですか?火事の場所を聞きたいときは、どこで教えてくれますか?質問質問質問質問質問質問質問消防・救急活動に男女差はありませんが、例えば、救急現場で女性や妊婦に接する際、男性よりも「相手に近い気持ち」になれるので、安心感を与えられる点は強みかな。男性だけでなく、もっと多くの女性に、消防士になりたい、一緒に働きたいと思ってもらいたいので活躍の幅を広げたいです。また、頼られる先輩になれるよう頑張ります!約20キロの装備でスムーズに救助活動を行える体力が必要なので、水泳、筋トレ、ランニング等、各自のペースで行っています。また、力では勝てなくても「これは誰にも負けない」など自分なりの強みを磨いて自信をつけ、精神面も鍛えています。煙や熱を感知して音や音声で火災を知らせる「住宅用火災警報器」のこと。火災予防条例により、人命の観点で危険性が高いとされる全寝室(2階に寝室があれば階段にも)への設置が義務化されていますが、茨城県の設置率は全国42位の71.4%と低く、それに伴う住宅での死亡率、損害の拡大リスク(焼損面積、損害額)は高くなっています。「尊い命と大切な財産を火災から守るために是非設置して下さい。あなたにとってかけがえのないものを火災から守るために。」消防からのお願いです。大正一五(1926)年に、ダイヤル時間の短い一一二番を火災報知専用番号と決めましたが、誤報接続が多かったため、昭和二(1927)年十月一日から地域番号(局番の第一数字)として使われていない9を使った一一九番になりました。消防職員採用試験(体力、学力(一般教養)、小論文、面接)を受験してください。採用後は、全寮制の消防学校に約半年間入校し、消防の基本的な知識や機材の扱い方など、消防士に必要な知識や技能を学びます。また、大学や専門学校で「救急救命士」の資格取得後に受験する人は、救急隊の専門知識を持った資格者として、一般消防職員とは分けて採用しています。症状をよく観察し、その症状にあった適切な病院か、場合によってはかかりつけ病院に搬送しています。事前に病院に連絡し、了解を得てから搬送しています。TEL0296ー25ー0111へお問い合わせください。この電話は、火事や交通事故等で消防車が出動した際、自動録音された音声で案内をしています。なお、電話が集中し繋がりにくい場合がありますが、119番への問い合わせは絶対にやめてください。答え答え答えもっと知りたい消防の色々ちくせいNo.453