ブックタイトル広報筑西People 2015年11月1日号 No.164

ページ
5/24

このページは 広報筑西People 2015年11月1日号 No.164 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報筑西People 2015年11月1日号 No.164

本計画の中で決めていきます。新中核病院の診療内容は、今後、基新中核病院の診療科目は?学病院など)へと紹介されます。に高度医療機能を持つ三次救急病院(大一刻を争う重篤な患者さんは、さらる病院です。域の医療機関からの紹介を受け対応す入院や手術が必要となった場合に、地かりつけ医では行うことが難しい検査、所などのかかりつけ医)と連携し、か地域の医療は、病院やクリニック・診療所などの医療機関が役割を分担し、継続して患者さんの治療を行っています。患者さん受診●●かかりつけ医(一次救急)体の調子が悪いときなどの相談先。日常的な病気の治療や相談、入院や精密検査が必要な場合は適切な病院を紹介してくれます。地域の医療機関(クリニックや診療「かかりつけ医」とは、日常的な診療や健康管理などを行ってくれる身近なお医者さんのことをいいます。地域にあるクリニックや診療所で、健康に関する相談相手になってくれるかかりつけ医を持つと、いざというときに安心です。かかりつけ医は、患者さんの初期診療を行います。症状によって高度な医療・検査などが必要と判断した場合には、紹介状を作成し、適切な医療機関での診療を案内します。地域医療では、症状の程度によって診療を行う医療機関が変わってきます。一人ひとりが症状に応じた適切な医療機関に受診することが、地域の医療を守ることにつながります。二次救急の病院とは?完結を目指します。筑西・桜川地域で二次救急医療までの地域医療連携のイメージ連携かかりつけ医を持ちましょう!!行い、急性期を中心とした病院として、医療環境の特徴を生かした機能分担を新中核病院(二次救急)関と連携し、筑西・桜川地域における高度医療機関及び周辺の救急医療機療機能を強化します。とともに、筑西・桜川地域に必要な医療資源や医療機能・診療科を集約する筑西市民病院及び県西総合病院の医新中核病院の役割は?入院や精密検査などが必要な病気の外来診療治療・検査を行います。原則かかりつけ医が発行した紹介状を持って受診します。重い病気や特殊な病気等で高度な医療を必要とする検査・治療など高度医療機関(大学病院等)を行います。(三次救急)整備を進めている新中核病院の概要を説明します。新中核病院についてのお知らせです問い合わせ中核病院建設推進課?21-87205