ブックタイトル広報筑西People 2015年11月1日号 No.164

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概要

広報筑西People 2015年11月1日号 No.164

自主防災組織をつくり、災害に備えよう!自主防災組織は、地域住民の「自分たちのまちは自分たちで守る」という自衛意識と連帯感に基づき、自治会や町内会などで結成された防災組織です。自主防災組織とは9月に起きた「関東・東北豪雨」のように、大規模な災害はいつ起こるかわかりません。災害が発生したときは、国や県、市の対応「公助」では限界があります。このようなとき、自分の身を自分の努力によって守る「自助」と、普段から顔を合わせている地域や近隣の人々が集まり、組織的に防災活動に取り組む「共助」が必要です。自主防災組織をつくり、自分で、地域で、災害に備えましょう。組織の必要性自主防災組織は、平常時には防災訓練、防災知識の習得や啓発、地域内の安全や設備の点検などを行い、災害が発生した場合は、情報を収集し住民に迅速に伝え、初期消火活動、被災者の救出や避難誘導、避難所の運営などを行います。活動内容は?防災知識の習得・啓発活動避難所の確認・点検防災訓練の実施防災資器材の整備・点検要介護者の把握地域の安全点検要介護者の支援避難所の運営情報収集伝達活動初期消火活動避難誘導活動救出救護活動給食給水活動災害時平常時自主防災組織の活動補助金制度市では、自主防災組織に対し、必要な災害対策用資機材の購入費の一部を補助するなど、自主防災組織の活動を支援しています。■補助金の限度額:20万円(1回限り)■消火器、発電機、投光器、救急用品、担架、ヘルメット、バケツ、備蓄食料など問防災安全課内線368補助金を交付した自主防災組織【下館地区】富士見町、茂田第一東第8班南平台、栗島、久下田宿、新花町、岡芹、旭ヶ丘、幸町一丁目、幸町二丁目、幸町三丁目、西原、文化町、上平塚、新開、旭町、蕨、大谷、西石田、神分、伊讃美、石原田上、石原田下【関城地区】船玉新町、三道、辻、藤ケ谷、木戸【明野地区】大林、西松原、有田、東保末、海老ヶ島上1、海老ヶ島上2、海老ヶ島下1、海老ヶ島下2、海老ヶ島下3、海老ヶ島下4、東石田第一【協和地区】栗崎情報メール一斉配信サービス防災無線再応答サービス防災無線で放送された内容を電話(携帯電話可)及び市ホームページで確認できます。?フリーダイヤル?0120-0296-99メールアドレスを登録していただくと、市からの様々な情報を携帯電話やパソコンのメールで受けとることができます。【配信する情報】1火災等情報2不審者情報3イベント情報4防災無線情報※随時配信【登録先アドレス】?携帯電話http://www.city.chikusei.lg.jp/mail_service/mobile/?パソコンhttp://www.city.chikusei.lg.jp/mail_service/4