ブックタイトル広報かすみがうら 2015年10月号 No.127

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概要

広報かすみがうら 2015年10月号 No.127

市では、循環型社会(3R)を推進しています。循環型社会は、天然資源の流れを「生産⇒消費・使用⇒廃棄」の一方通行にせず、天然資源の消費・使用をできる限り減らして、循環(繰り返し利用)できる仕組みをつくる社会のことをいいます。皆さんも環境問題を考え、ぜひ取り組んでください。循環型社会(3R)ってなに?高「3R」の優先度Rリデュースeduce問環境保全課(霞ヶ浦庁舎)「減らす、少なくする」という意味で、ごみを減らすということを指します。ごみになるものを家庭に持ち込まないために次のことを始めてみましょう。買い物にはマイバックを持参して行こう余計なものを買わないでよく考えて買い物をしよう生ごみの水切りを行ったり、堆肥化を実践しよう▲▲▲Rリサイクルecycle▲▲▲ごみになるものを減らすことRリユースeuse一度使ったものを繰り返し使うという意味です。自分では必要ないと思うものでも、必要としている人がいるかもしれません。ごみにしてしまう前に別の使い道を考えてみましょう。修理して大事に使うフリーマーケットなどを利用する必要としている人に譲る▲▲▲▲▲▲もう一度資源として使用するという意味です。ごみに混ぜれば処分されてしまいますが、分別すれば資源として再び有効利用され、ごみの減量にもつながります。正しく分別しよう再生品を利用しよう▲▲▲▲▲もう一度資源として使うこと繰り返し何度も使うこと補助金を交付一般家庭での生ごみ処理を推進し、生ごみの減量化・再資源化を図るために、3タイプの生ごみ処理容器および生ごみ減量化機器の購入費の一部に対し補助金を交付しています。なお、補助金には限りがありますので、事前にお問い合わせください。コンポスト容器EMぼかし容器電気式生ごみ処理機1世帯2基まで4,000円を限度(補助率1/2)1世帯2基まで2,000円を限度(補助率1/2)1世帯1基のみ20,000円を限度(補助率1/2)かすみがうら4