ブックタイトル広報かさま 2015年10月号 vol.115

概要

広報かさま 2015年10月号 vol.115

つくろう料理コンテストで優秀賞受賞茨城県産の食材を使用し、休日の朝食の献立を考える平成27年度児童生徒の食育推進事業「つくろう料理コンテスト」（茨城県教育委員会など主催）の2次審査が8月20日（木）に水戸市で行われ、7,463点の献立の中から、1次の書類審査を通過した25名が出場しました。小学生の部では10名が選ばれ、友部小学校から出場したあんどうじゅんしん5年生3名の安東純心さん「腸も元気でパワーアップ朝ごはん」、かとうかほきむら加藤楓萌さん「しゃきっ！とお目覚め朝ごはん」、木村優花さん「元気いっぱい茨城ごはん」の献立それぞれが見事優秀賞に輝きました。ゆうか左から安東さん・加藤さん・木村さん中国で書道交流会に参加はしもと第31回成田山全国競書大会において、友部小学校5年の橋本るなかんす美月さんが成田山貫首賞を見事受賞し、大会で上位入賞した14名と8月4日（火）から8日（土）まで日中友好少年少女書道交流きごう団の一人として中国・北京を訪れ、書道交流会において揮毫しました。ぼくゆう橋本さんは、市内にある墨友書道教室に通っており、「大好きな書道を通して、中国の方と交流することができたことが大変有意義だった。これからもっと練習して、大会で賞をとりた橋本さんと作品い！」と話していました。休みの日にも自宅で書道の練習をするなど、努力家で書くことが本当に好きな橋本さん。これからの活躍に期待しています！親子手ひねり教室を開催7月4日（土）に、笠間地区保護司会主催により「第7回親子手ひねり体験教室」が笠間工芸の丘で開催され、市内小中学校の親子45組が参加しました。この教室は、社会を明るくする運動の一環として笠間焼を通して親子の絆を深め、明るい社会を家庭から築き非行や犯罪のない「安全・安心のまち笠間」の推進を目的として、毎年実施されています。完成した作品参加者は、それぞれ楽しい会話をしながら、皿づくりやカップづくりなど、思い思いの作品を完成させ、子ども同士の交流と親子間の絆を深め合いました。KASAMTOPまちの祝・長寿いつまでも健やかに9月10日（木）・11日（金）に敬老の日を前に山口市長が市内の100歳達成者および最高齢者を訪問し、長寿を祝い、ほう状と記念品を贈りました。今年度は22名の方が100歳を迎え、最高齢の方は現在106歳となります。市長が一人ひとりに「おめでとうございます。これからもお元気で長生きしてください。」とお祝いの言葉をかけると、皆さん笑顔で応え、お元気なご様子でした。いつまでも健やかにお過ごしください。100歳達成のほう状を受けたやぎ八木ふくさん（笠間）21平成27年広報かさま10月号（vol.115）